生活保護世帯が急増している。


それは生活保護の認定基準が


リーマンショック後


非常にゆるくなってしまい


働けば働くほど「働き損」という風な


あほな制度にしてしまっているからである。




それに対処すべく民主党が


働いた生活保護世帯の収入を代わりに貯金して


一定額たまったら自立できるようにそれを支給し


生活保護費用は減額しないというやり方を検討している。





これはさらにあほな制度である。






生活保護の基準を再度見直した方がよい。



昔に戻すべきである。



ゆるくなったというのは


「仕事がない」という理由でも


認定されるようなってしまったからである。


病気とかならしかたない。


でも理由が



仕事がないだぁ~??






仕事を選んでいる場合か。


仕事なんて探せばいくらでもある。




大げさに言うと


歌手になりたいのに


歌手の仕事がないから生活保護を受給するのと


なんら変わりない。





生きるためなら


仕事を選んでる場合ではない。








そんな私だって


好きな仕事をやっているわけではない。



そんな理由で始めたのでもない。


生きるためだ。





あほか。