アプリを別にたくさん入れているわけではないのに


スマホの動きが悪かったり


途中でアプリが落ちたり・・・。







そういう場合は


スマホのメモリを疑った方がいいというのは


先日お伝えしたんだけど


もっと掘り下げて言うと


携帯やスマホのヒープ領域


というものが


アプリの動きなどを大きく左右する。







このヒープ領域というのは


動的に確保可能なメモリの領域というもので


要するにアナログで説明すると


仕事する机の大きさ


と考えてもらうとわかりやすい。











スマホちゃんが


そのアプリを動かす時に


大きい机の上で


作業すると


作業効率も良いし落ちたりしない。






でも小さい机の上で作業すると


書類が落ちたり


もうこれ以上机に書類が乗らないってことになり


作業できないのである。







なので


メモリ→自分の物が入れられる部屋の大きさ


ヒープ領域→部屋の中にある作業台(机)


と考えるとわかりやすい。








たぶん通常のスマホや携帯を買う時に記載されている


このメモリってところが非常にたくさんあるのに


極端に小さい机になっているスマホはあんまりないと思うが


たま~にはそういうのもあるらしいので気を付けて。







重要なのは


メモリとヒープ領域の大きいものを選ぶと間違いない。






スマホを使っていると


電話帳も増えてくるし


メールもたまってくるし


色んなものが少しずつたまってくる。







そんなものも部屋を圧迫しちゃう。





落ちたり


ダウンロードできないのを


アプリのせいにするユーザーもたまにいる。





そういう稀な機種を買ってしまった


運の悪い人に問題があるが


とにかくスマホは


店頭に出ている機種でも


発売時の古いものは買わない。



(はっきり言って去年の機種はお薦めしません)









そしてここまで説明しても


専門的な事がよくわからない人は




とにかく一番

アプリがいっぱい入れられて

サクサク動くやつ~(・∀・)







って念を押して買う事



大事です。