富士山周辺での頻繁な地震も起きており


東日本大地震の後で


ますます不安になっている人も多いと思う。






平成7年に起きた阪神大震災以降の地震は


千年前の地震の状況と酷使しているということが


明らかになった。






そう、今世紀は千年に一度の


巨大地震が起きる世紀ということが


ほぼ確実になったのである。








地震の予告はこの現代でも


そこまではっきりした事がわからないという。







色々な地震の研究が行われているが


結局は唯一地震が起きる周期をみて


地震の予知をしているに過ぎないのである。






過去のデータから


地震の予知をするのが


一番確実で正確なのである。






関東地方でマグニチュード7以上の直下地震が発生するのも


時間の問題だと言われている。





今でも関東大震災が起きるはずの周期が


かなり遅れており


明日にでも起きてもおかしくない状況が続いている。







今世紀に起きた直下型地震では


阪神大震災(マグニチュード7.3)


新潟中越沖地震(マグニチュード6.8)


これらは平安時代に起きた状況と酷似しているのである。







その後関東大震災が起きている。






また去年起きた震度5の長野中部で起きた地震については


千年あまり活動がなかった断層で起きており


現在日本全体がすでに活動期に入っているということがわかっている。






東日本大震災の余震は少しは落ち着いてきているが


現在も頻繁に各地で震度3~4の地震が起きている事から


陸のプレートが動いていることを指しており


3月の大震災後のバランスを取る為に


再び大地震が発生する可能性が高いらしい。





巨大地震というものは毎回連鎖して起きるのである。





大都市直下型でマグニチュード7クラスの


地震が起きた場合


今の震度4などとは比べ物にならないくらい


恐ろしい建物崩壊と


死者を出すことは間違いない。