最近の小学校の修学旅行。


昔の小学校の修学旅行とかなり様変わりして


親の方が戸惑う事もしばしば・・・・





子供から聞く色々な事に


どうも納得行かない私。





今朝


子供が修学旅行に行ったのだが


喉が弱いうちの子は


2~3日前から空気の乾燥と


風邪気味ということもあり


朝方に結構咳が出ていた。





のど飴でかなり改善するので


修学旅行にも「持って行きなさい」というと


のど飴禁止なのだそうだ。


完全に薬のようになっているものでないと


許可できないとの事。





なんの目的があってそこまで校則を厳しくするのか


意味がわからない。





「でも修学旅行ってお菓子とか持っていくでしょ?」って聞くと


お菓子も全て禁止なのだそうだ。



そして旅行中にお小遣いで買ったお菓子については


そこで食べるのを禁止し


修学旅行が終わって家で食べるようにと


言われているという・・・・




はぁ~




なんかよく考えると


これも学校側の「責任逃れ」の為だけの


規則だと思ってしまうのは私だけか・・・・





そして泊まるのは普通のホテルのようだが


2~3人部屋になっているらしい。





昔は畳に大部屋で


結構な人数がゴロ寝するのが


楽しかったりしたのだが


最近は個人プレーっぽい感じなのね・・・




ふーん





2日目、起床は6時15分だそうだ。


だけどこれも子供がブリブリ文句を言っていたが


目覚ましなどは一切禁止らしい。




目覚まし無しで6時15分に起きろって事らしい。


クラスのほかの子供も「目覚まし無しで6時15分に起きれるか」って


言っていたみたいだけど。




起きれなかったら連帯責任で


怒られるらしい。





ここは刑務所か?笑





そして楽しいはずの修学旅行。


それなのに内容は


すべて歴史に関しての勉強ということで


各自で歴史について調べて


レポートのようなものを作成しないといけないらしい。


2日間とも。






ふーん。


修学旅行くらい歴史を観察したり


ワイワイと楽しい旅行にすればいいのに・・・と


思ってしまう。






そして究極は


修学旅行で生理になった子供についての指導。





とにかく各部屋の風呂は


絶対に使ってはならないらしく


大浴場に時間をずらして


生理中の子供を入浴させるらしい。




その宿泊施設は


一般の人ももちろん泊まるようなホテル。


いくら湯船に漬からせないとはいえ


血液がダラダラと流れてしまうのは


目に見えている。





部屋の風呂を使わせないのも


学校の体裁を保つ為で


他の宿泊者のことを全然考えていないということが


よくわかる。




そしてあれほど私が文句を言った水滴チェックだが


とうぜん学校側は一切方針は変えず


やりますということのようだ。





先生はジロジロ見たりしないからって


言ってたけど


そういう問題じゃないだろ・・・・呆






こういうところも


学校の体裁しか考えていない、


子供の気持ちを無視した学校の体制を


とっているということがよくわかる。







この小学校


小学生なのに髪の毛を染めている子供とかの指導が


全然なってなくて


茶髪の子供も結構いる。






厳しくするところが間違ってる。。。