あなたは意外に


病院に行っていない人のほうが


長生きしているな・・・と


思ったことはないだろうか?





検診などによるCTスキャンの被爆量は


心配ないと言っているが


実は予想よりもはるかに多く


数十年後に発ガン性のリスクがあるという


論文が発表された。





CTスキャンを受ける際に浴びた放射線が原因で


数十年後にがんを発症する可能性があるとする2つの論文が、


米内科学会誌に掲載されたのである。




CTによる1枚の冠動脈造影図の被爆量は、


胸部レントゲン写真309枚に匹敵するという。




 同研究は、冠状動脈をCTスキャンした270人のうち、


40歳の女性1人がCTスキャンが原因でがんを発症したとしている。




 もう1つの研究は、2007年に米国で行われた7200万回のCTスキャンが原因で、


今後2万9000人ががん発症する可能性があると指摘した。



このデータには、すでに腫瘍(しゅよう)があった患者や


終末医療の一環でCTスキャンを受けた患者は


含まれていない。。。。




照射治療の20~30年後に発症することがわかったらしく


照射量に関する規定を見直すべきだ」としている。



【記事はAFP BB NEWSより一部抜粋】





何に対しても


「直ちに健康に害がない」というレベルだけで


全てを進めてしまうんだな・・・と


思ったのは私だけだろうか。。。