携帯型ゲーム機が

今回初めて

家庭用ゲーム機を抜いた。







携帯型のゲーム機は


簡単にどこでもできるというところが最大の魅力。


その上、なんだか面倒な


設定や接続というのがいらず


容易に他人とオンラインで対戦できたり


暇つぶしにぴったりというところから


以前から市場がひっくり返るのは目に見えていた。。。。






家庭用ゲーム機は


大きいモニターでできるというところだけが魅力


(・Θ・;)
ダケ?






一度ゲームを始めてしまうと


一般家庭では


主のテレビを占領してしまうので


お父さん、お母さんからまず怒られる

(ノω・、)







実はこれが一番大きいマイナス要因だったりして・・・

(;´▽`A``









今、日本最大級のゲームの祭典


「TOKYOゲームショウ2011」が


千葉市「幕張メッセ」で開催されている。






そこに


携帯電話ゲームで有名なGREEGree


超巨大ブースを構えやる気満々である。






今までのフィーチャーフォンでは


容量も、性能もイマイチだったので


開発側は高性能ゲームが提供できなかった。








しかしスマホの登場で


今度は「携帯型ゲーム機市場」


「携帯コンテンツ市場」から抜かれるという


可能性が出てきたのである。






携帯型ゲーム機にはない魅力


それは携帯コンテンツが提供しているソーシャルゲーム。。。


会員同士の交流とゲームが一体化しているのは


大変魅力的のようで若者を中心に


会員数が爆発している。









しかしそれらを実現する上で


大切なスマホだが


ここにきて別の問題も浮上してきた。







データの通信料が


これまでのフィーチャーフォンより格段に増える為、


近い将来電回線がパンクすると


大問題になっているのである。





携帯電話の定額制を見なすという検討も


チラホラ・・・・まだ各携帯電話会社は様子見ということらしいが。





アメリカではこれまでやってきた定額制を


廃止にすることが決定。はぁ(´Д`;)?






いやぁ~


これはGREEやモバゲー、


そして私たちにも逆風




定額制を廃止にしたら


当然、各携帯電話会社にとっても


マイナスとなる。






これだけ機能がどんどん進化しているのに


それを繋げる回線がパンクするからって



回線サービスだけが時代を

逆行するのは変。
 





私たちはただじっと


回線のプラットフォームが向上するのを待つしかない。







ニュースでとあるキャスターが


「まあ、定額制が廃止になったとしても


常に携帯でサイトを見るということが


なくなるかもしれないけど


私たちの見ている情報って


たいしたことないですからね。


内容もくだらないし・・・別にねぇ・・・」


と賢いキャスターらしからぬコメントをしていた。






この人、アホ?
 






携帯でwebを常にチェックするということは


リアルな世界でいえば人が外に出てブラブラするのと一緒。


それによりバーチャルな人の流れができて


経済がさらに活性化するのに


それがなくなると


人が外出しなくなり家からあまりでなくなるのと同じ。





よって経済がさらに落ち込むこと


間違いない。






この人本当に賢いキャスター???


発言した人は


超大御所お局キャスターだけど・・・