2歳の男の子が死亡した。


親は出産した病院に不信感があった為、


摂食障害があったにもかかわらず


病院に連れて行けなかったと言っているが





長女が言うには


やはり親はろくに食べ物を与えなかったようである。




「ゴミを食べていた」と告白している。




死亡した時の2歳の男の子の体重は


たったの5キロ。



男の子の胃からは


オムツを食べた痕跡や


プラスチックの欠片が見つかったようである・・・。




このネグレクトというのがまたまたたちが悪い。


子供にぶたれたあざなどがないため


周囲から虐待と気付かれにくいが


子供に何もしてあげないネグレクトな親が


非常に増えているらしい。





もしかして・・・


という親なら私も知っている。


学校でも噂になっている。




そんな心当たりのある家庭を


数件知っているし


当然周りからもおかしな目で見られているので


児童相談所が訪問しにくることもしょっちゅう。







しかしこういう場合


実際の虐待の光景が


外部には一切わからないので


通報してよいものか


本当にネグレクトなのかも


正直わからない。




子供が無事に成長する事を


ただただ望むばかりである。