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男の年収で結婚するかしないかを
判断している女性に言いたい。
そんな余裕構えていると
本当に妊娠したいときに
妊娠できないのである。
他人事と思っている人が多いが
実際に自分の身に
不妊という症状が起きてから
初めて気付かされることとなる。
20代では簡単に妊娠できていたものが
どんどんその可能性が下がっていくのである。
一番女の子宮の状態がよいのが
23~25歳である。
それを境に子宮が老化傾向となり
30代で一気にまた確率が下がっていく。
それからは1日1日日が経つにつれ
どんどん子宮が老化していき
本当に妊娠する確率が下がっていくのだ。
何年も夫婦生活をしていても妊娠できない
しかも原因も不明
それが一番タチが悪い。
治すところがないからである。
また精子の運動能力も同様で
精子を採取しても元気な精子は
ほとんどいなくて
しっぽがなかったり
奇形だったり
歳をとってからの互いの妊娠というものが
いかに難しいか
身をもって実感することとなる。
しかし今の若い人たちは
欲しいときに作るからと
自分の老化を度外視している傾向にある。
若い頃でも
意外と人間が妊娠にいたる確率というのは低いらしく
普通に夫婦生活をしていて
早い人で1年~遅くて3年で妊娠に至るという。
それに老化による確率が下がることで
妊娠に至るまでに更にその期間が延びる。
このまま行くと
日本の人口は半分に減ると言われている。
それはそうだろう。
出生率は少しは上下するものの全体的には
やはり下降傾向
一組の夫婦で子供を持つ人数が
1.3人にまで下がっているのだから。
人口はその国の将来を左右する。
いろんな意味で。。。。。
年収が低くても
将来どうなるかわからない。
それはその逆も言える。
年収が高くても
将来どうなるかわからないのだ。
どちらを選んだ方がいいかと言えば
私は年収で男を判断するのではなく
その人に決めたなら
年収が低くても
結婚して互いに協力し合い努力するという方を選べと
言うだろう。
結婚して何不自由なく過ごした夫婦より
結婚したときは大変でも
大変さを乗り越えて成長した夫婦の方が
その絆は
そうでない夫婦の何十倍も強くなると
そう思っているからだ。
苦難を乗り越えていくのは
大変だし
互いの協力なくしては
乗り越えていけないが
それを乗り越えられた夫婦には
そうでない夫婦の何十倍もの
固い絆が生まれるだろう。
若い頃の苦労は買ってでもしろ
というのは
そういう事である。

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