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80歳以上では3人に1人という認知症の割合。


65歳以上では10人に1人が認知症になる時代。





しかし最近の最先端治療を始めて


1年後には10人の認知症患者のうち9人


認知症の症状が出なくなったというのである。





今までの治療では


なってしまった認知症を


それ以上進行させないとか


進行をゆるやかにするとか


そういうものしかなかった。







しかし研究を続けていくことで


「治る」というところまで


医療が進んだのである。







とはいえこの最先端医療では


薬などは一切使わない。






北九州八幡にある西野病院は


その最先端医療で認知症を改善し


今世界からも注目を浴びている病院なのである。






まず光トポクララフィーという機械で


脳の血流を計り


認知症かどうかを検査する。





そしてその病院に面している巨大な自然を使って


認知症と認定された患者さんを治療するらしい。






その治療方法とは

園芸療法
である。








病院の巨大な敷地内には


山を散策できる遊歩道や


小川も流れていて


そこで蛍を育成し


病院とはいえいつでも大自然に触れ合えるように


施設を設計してある。





人間の五感を刺激して


見たり食べたり


森の中を歩いて散策したりという


リハビリ療法を行う事で


1年後には90パーセントの確率で認知症が改善するのである。




ようするに都市開発でどんどん大自然を壊し


緑に触れ合える機会がなくなったことで


認知症が急増したのである。







そして生活習慣病なども


全てこの園芸療法で治るらしい。






▼園芸療法の基本▼


山歩きをして大自然に触れ

土いじりをして野菜を育てて


その自分で育てた有機野菜を食べ

自然を感じ、喜びを得る。







これらをひとまとめにし


バランスよく体験することが園芸療法なのだ。

(ひとつでも欠けないようにやる事が大切)






薬に頼らなくても認知症が治る・・・。


なんと素敵なことだろう・・・。






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