たかの友梨が深いイイ話に出ていて

女性起業家の成功の秘訣を言っていた。

一番大切なのは

「鬼になる」ということだそうだ。

「起業したなら命がけで仕事をする」

鬼になるということはそういうことらしい。



起業するのはなんだかんだ言ってもやっぱり大変だ。

設立直後から黒字経営の企業なんてそうそういない。

だからこそ起業してもそれを「継続」していくのが

大変なのである。





その色んな壁を乗り越え一歩一歩進んでいくからこそ

成功(自分の夢への実現)への道が

少しずつ切り開けていくと思う。





最近は何でも弱者に対して手厚い保障をする方向に

国全体が動いている。

果たしてそれでいいのだろうか。





女性で起業した人は男性で起業した人よりもなお

色々なハードルを乗り越えて来た人だ。

今日は

家庭があり子供がいて

家の仕事もしながら起業した女性たちについて語りたいと思う。



世の中にはそれにあえて挑戦した人と

そうでない人がいる。

別に挑戦していない人の事を否定しているのではない。



ただ、挑戦していない人はそれなりの普通の生活だろうし

挑戦した人達はそうでない人に比べて

沢山の地獄を乗り越えた人達だ。

失敗すると更に地獄に落ちる事を覚悟の上

挑戦した人達だ。






よく世間で起きる事件の背景に

「子供が2人いて離婚して

朝から晩までパートで働いて

生活が苦しくて可哀想だよね~」

なんて言葉を耳にする。




母子家庭で貧乏だと可哀想

同じ母子家庭だとしても

成功していたら人からそう思われない。




しかし成功したママ起業家達の話を聞いても

彼女たちは挑戦していない人の

何百倍ももの凄い苦労をしてきている。



たかの友梨も今や年商200億の女性起業家となっているが

それまではかなりの苦労や努力をしてきただろう。


だがそれを

「あの人はいいわね~お金持ちで。」

という言葉や妬みなどで

表面だけ見て判断するのは大きな間違いだ。




また雇われている側の立場でよく聞くのが

雇用主に対する不満。

「雇用主だけいい給料貰って

雇われている側はいいように使われているだけだ」と。


でも会社を経営する側からすると

経営者は非常に大きなリスク

常に
背負って経営しているのである。




利益が出ないときは

何年もただ働きというのは

当然だったりするが

従業員は基本的に給料制で

決まった給料を毎月頂く事が出来る。



経営側の努力やリスクも考えず

額面や表面だけしか見ないのはどうかと思う。



そのようにしか思えない人だとしたら

自分も経営者として挑戦すればいい。




簡単な言葉で2択に分けるとするなら

経営者はハイリスクハイリターン。

雇われる人は経営者に比べて

ローリスクローリターン。




しかしあえて挑戦はせず

ハイリスクを背負う事も嫌がって

会社に対する不平不満ばかり言っても

何も解決しないし

不満を言っている自分も

きっと嫌な気分になるだけである。





今の会社がどれだけ今まで大変なことをしてきて存続しているか

この就職難の時代に自分を雇ってくれているという方向で

物事を考えるようになると自分も楽になるのではないかと思う。






会社の経営が不振になった時は

大抵の雇用主

従業員たちの生活を守らなければならないと

まず真っ先に考えるはずである。





人間は同じ環境に慣れてくると

それが段々当たり前になってくる。

でもそれは当たり前ではない。




自分が健康な身体でいれないと

まともに働く事も出来ない。




大した病気も事故もなく

家族みんなが生きていられる

そんな小さなことからまず毎日感謝して

一日を始める事が何より大切な事なのではないかと思う。












へっぽこあいてぃ~ママ社長のぼやきブログ


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