癌は注射で治す時代に・・・。

癌については

今後5年～10年後には一般的(保険適用)になるといわれている

注射で治す癌治療がすごい勢いで研究開発されている

という事は以前にもお話した。

しかももう既に久留米大学病院やその他の病院では

着々とその治療が保健適用外だが実施され始めているのだ。


その主な方法としては以下のような治療法がある。


自分の免疫細胞を培養し注射して癌を撃退する癌ペプチド療法や

自分の樹状細胞に自分の癌細胞を食べさせる事で敵と記憶させ、

記憶させた樹状細胞を体内に注射する樹状細胞ワクチン療法である。


ペプチドは自分の免疫細胞を活性化させるので

癌治療の最中のほうが普段より風邪なども引きにくく

疲れにくくなるらしい。

ただこちらの治療法は血液から免疫を採取するので

血液の状態をある一定の理想的な状態まで持っていかなくてはならなくて

すぐに治療できるとは限らないらしい。


現在前立腺がん、肝臓癌、尿路上皮癌、肺がん、乳がん、子宮頸がん、

卵巣がん、肉腫、肝臓癌、すい臓がん、胆嚢がん、大腸がん、

胃癌、悪性脳腫瘍・・・・

ここまでの癌が臨床試験中であるが

かなりのよい効果が出ているようだ。

これらは上記の血液検査で対象患者であった場合にのみ

治療を受けられるらしい。

樹状細胞ワクチン療法

という選択肢もある。

ぐぐるとかなり出てくる。

どちらも高額なので

はやくこの治療法が保健適用とされ、

確立されることを望む。

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