あなたはこどもを褒めて育てているだろうか。

「とにかく褒めてるわ~」

「出来たらお小遣いあげてるわ。」

そんな子育てをしているお母さん

それは間違っているかもしれない。

ただ褒めてはいけない。

褒める事は大事だが褒め方次第では子供が駄目になってしまうのだ。


テストでいい点を取った時

「凄いね!!!100点取ったね。エライね。」とか

何かを一生懸命して出来たとき

「出来たじゃん。凄い!!!やったね。」

とまさか褒めているのではないだろうか。


そんな褒め方は子供を駄目にする。


結果を褒めると子供はそれが出来なかったとき

自分は駄目だと思ってしまうらしい。

また出来なかった事を親に隠すようになるらしい。

それから何でも出来る子は

褒められる事が当たり前のようになってくるらしいのだ。


また何かをしたときご褒美をあげている親は

更に子供を駄目にするらしい。


ある会社で統計を取った。

営業マンを集めて達成できた営業マンに報酬だけを出した。

もう一方は目標を達成した営業マンを褒めた。(報酬無し)

どちらがその後ぐんぐん成果を出すようになったか。

それは目標を達成した営業マンを褒めた方なのだ。

しかもただ目標を達成した事を褒めたのではなく

その目標を達成したときまでの「過程」を褒めたのだ。


子供も同様。

一生懸命やっても出来なかった子供でも褒めるのが大事。


今の親は何かをして出来たら結果を褒める

という褒め方になっている。

これでは全く効果がないそうだ。

何かに夢中になり目標を達成できた子も

目標をどうしても達成できなかった子も

同じようにその過程をしっかり褒めてやるといいらしい。



そうすれば子供は何にでも挑戦することが素晴しい事だとわかるようになり

やる気がわいて来るそうだ。

試してみるといいかも。






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