危険な情報商材

不景気のせいか

情報商材はいつまでいっても

後を絶たない。

そもそも情報商材とは

情報を不特定多数の人に売るということだから

原価なしでリスクなく始める事が出来る。

このブログを読んでいる人の中でも

騙された人

いるんじゃないでしょうか？

この情報商材

とても興味があるという方

その方に一応警告しておく。

詐欺か詐欺でないかギリギリのところで

買った人はうーーーーーん(-ω-;)ウーンと思うだろう。

騙されたつもりで昔友達が

買ってみるといって買う事になった。

3000円くらいだったかな。

若い女の子が

自分の銀行口座の振込みのコピーと

一ヶ月に入ってきた金額を

スキャナーでスキャンしたものを公開していた。

よくみると確かにそういう金額が

その子の銀行口座に毎月のように

入っているものだった。

その商材を買うと

自分も毎月そんなにお金が入るのか・・・・

といかにも勘違いしてしまうような

怪しげな情報商材。

怪しげ？

そうなんです。

それはとてもとても怪しい

勘違い商法なのです。

送金したらファイルが送られてきた。

ああ、やっぱりこういうことか。

馬鹿じゃーーーーん、○○ちゃん。

私は友達にそう言った。

そう

その商材は

こういうことや

こういうことをしてみてくださいという

ありとあらゆる面倒くさい事が書いてあり

その人がその事をする事によって

実はその子にもお金が入ってくるという

何ともイヤらしい内容だった。

いや～

だいたい

そんないい情報だったら

ネット上でみんなに宣伝する事自体が

おかしいだろ。

また気をつけなくてはいけないのは

フリーソフト

フリーで何でも便利なものを

作ってくれるというような

そんな暇でお金があり余ってる人なんて

滅多にいないでしょ。

少なからず

作って配る人には

何らかの利益があるようになっている。
(ことが多い)

フリーソフトには

その人の情報を入手したり

インストールする事で

その中に侵入したり

悪さをしたり

最悪の場合は

ウイルスがいて

大事な情報などを

盗んだりするものがあるので

気をつけましょう。