絶対水虫にならない方法(白癬菌から身を守る方法)

水虫

水虫ほど嫌で身近な病気はない

絶対にうつりたくないが

うつる可能性が一番高い

身近な皮膚病は

水虫である

先日、真っ昼間から２時間ばかり

日頃の自分のご褒美で

大好きな温泉に行った。

昼間だから人も少なくて

快適だった。

・・・・・・途中までは。。。

サウナも３回目

そろそろ上がろうかと思ったそのとき

「ボリボリボリボリ・・・・・・」

異様にサウナの中で何かを掻きむしっている

太ったおばちゃんがいた。

何気にそちらを向いてみると

足の裏をしきりに掻いていた。。。。

な、、、なに　もしかして。。。。

すんごいひどい水虫の足だった！！！！！！

足の裏をサウナの中で

ボリボリ掻きむしり、

ところ構わずその皮を落としている

両足とも真っ赤で

皮膚はすごくボロボロになっていて

足の裏や指のところが

痒そうにジュクジュクで

ボロボロだった

それを見た瞬間恐ろしくなって

ソッコー洗い場に行って

とにかく腰から足先までを隅々まで洗った。

家に帰るとソッコーで

足を石鹸で洗い

家中の床を酢水で拭いた

皮膚疾患をお持ちのみなさんにお願いします。

あそこまで人にうつる可能性のある皮膚疾患をお持ちの方は

治るまで温泉に入るのを自粛してください。

はっきりいって

引きます。。。。。

そしてここから

絶対に水虫にならない方法と

間違った方法などをお教えします。

まず

●病院などのスリッパについて

病院に行った時、靴下を履いて病院のスリッパなどを履いても

全く防御にはなりません。

それでも気持ち悪い人は靴下をはいてスリッパを履いてもいいですが

病院から帰ったら必ず足を素手で石鹸をつけて優しく洗い

しっかり乾かしましょう。

たわしやナイロン性のボディタオルで足を洗ってはいけません。

そこから感染します。

水虫菌は靴下の目よりもはるかに小さいので

そこから簡単にすり抜けて足に付着するそうです。

●感染した可能性のある時

24時間以内に上記の方法で足を洗いましょう。

付着してから24時間以上経過すると抵抗力が低いときは感染するそうです。

●温泉から上がるときは

石鹸で体を洗いましょう。

温泉の湯は温度が低いので白癬菌はお湯の中で生きてる可能性が高いです。

陰部などについたまま24時間以上経過すると陰部が水虫になる可能性も

なくはないです。

85度以上の熱湯でしか死なないそうですが石鹸などで洗い流すとすぐにとれてしまうのも

白癬菌です。

●怪我をしているときは危険
怪我などをしているときはそこから菌が入り込む可能性が高いので
公共の場所でお風呂に入ったりスリッパを履いたりするのはやめましょう。

●日頃から免疫力を高める

日頃から免疫力を高める為には

体の体温を上昇させることです。

それには運動や生姜などを積極的にとり

冷たいものを飲んだり食べたりしないことです。

免疫力がつくと水虫だけでなく癌などにもなりにくい体になるのですから

一石二鳥です。

あと睡眠をとり、栄養も適度に取ることが大事です。

ただし、お腹いっぱいご飯を食べると免疫力が逆に下がってしまうので

腹八分目が大切ですよ。

●出来るだけ裸足で過ごす

年中出来るだけ裸足で過ごす方がいいのです。
なので家の中ではできるだけ靴下を脱いで過ごしましょう。
家の中に水虫を持っているお父さんがいたとしても
裸足でいる方が感染しないそうです。

裸足でいつも皮膚を乾いた状態にし
毎日お風呂に入って足を隅々まで手で優しく石鹸をつけて洗えば
２４時間以内に菌が付着していても落ちるので
感染しないそうです。

※ただし、足の裏などを怪我した場合は注意が必要です。

治るまで菌が付着しないように防御しておかなくてはなりません。

魚の目などをかみそりで取ったりしないようにしましょう。

ナイロンたわしなどで足をこするのも危険らしいので

かみそりなんてもっての他らしいです。

あーーーーだけど

あの温泉の光景は・・・・・

キモかったです。。。。

ぞーーーーーーーっとしました。

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