私は九州の福岡で育ちましたが、
以前はこんな花は見かけたことがありません。
花の色が内側から外側にかけて変わっていきます。
小さな花が寄り集まった感じは、紫陽花にも似ています。

色が変わることから和名はシチヘンゲ(七変化)というそうです。
濃い色から淡い色まで、さまざまな色が楽しめる花でもあります。

ランタナは中南米原産の花ですが、今では世界中に分布しています。
世界の侵略的外来種ワースト100にも選ばれるほど、
その土地本来の固有種を駆逐してしまうほどの
強い生命力をもった植物なのです。
しかしながら、
日本の侵略的外来種ワースト100には、
選出されていません。
日本では、まだ勢力を拡大できていないのか、
あるいは気候的に他の競合相手が強いのか。
どちらにしても生命力は強いようです。

今はまだ、可愛い花だと思えていますが、
あのブタクサとして名高いセイタカアワダチソウも、
元は観賞用として輸入されたものだそうなので、
いつかランタナの花を見てうんざりするような未来が
来るのかもしれませんね。