Reverbにてギターを購入(個人輸入)した話-14(シリーズ最終話) | ローリングストーンズ。麹のように。

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ギターを練習しています。

これまで、Reverbでの購入〜到着、チェック〜パーツ交換まで経緯を書いてきましたが、シリーズとしてはこれで最後にしたいと思います。


テールピースの交換がまだなのと、ポットの回転が急に重くなってきた(グリス切れな感触)のも合わせて、一度修理屋さんにお願いしようかとも考えています。

 

ポットは70年台の当時のものに交換したのですが(未使用品ASSY)、使用することで熱が加わりグリスが揮発したのでしょうか。

 

↑Gibson 175T ナチュラル
(写真は少しいじってますが、実際もいわゆるナチュラルの外観ではないです。)
 
 
その他しばらく弾いてみると、ナットの擦り合わせもしくはリフレットが必要な感じもします。
 
 
サウンドですが、先日作成中の曲で弾いてみましたが、録音したものを聴いてみるとなかなか良い感じでした。
 
メイプルボディ、ネックですので深みがあるような音ではないですが、これはこれで良いです。
 
 
万全な状態にして、これからも使っていきたいと思います。
 
 
 
 
今回海外から購入してみての感想は、
 
 
①思ったほどハードルは高くない
②が、個人出品者からの購入は注意が必要
③届くまでの間の不安とワクワク感がある
④関税など勉強になった
 
 
といったところです。
 
②については、
 
・チューナー以外オリジナル
・Jガイルズが所有していた
 
など、説明欄にハッキリ記載してありましたし、パーツについては問い合わせの回答にもそう書かれていました。
 
Jガイルズの件は、誤りというよりは確認のしようがないので迷宮入りです。
 
 
 
 
では。
 
 

アルバム『Blues at Work』2022.4.11 Release!! しました。

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