いじめに遭ってきたり、
親からひどい扱いを受けてきたりすると、
当然心には悔しさがため込まれます。
その悔しさ、怒りは心に残って至極当然のもの。![]()
ですが、大人になっても、
いつまでもこの悔しさに支配されていると、
生きにくくなりますよね。
「生きやすい」人生を歩むためには、
このような過去の悔しさは、
出来るだけ昇華させると良いでしょう。
では、具体的に、
どうやって消してゆけるでしょうか?
いわゆるトラウマとは、
命の危機にさらされた時ばかりに
起きるものではありません。
その人が、とても大きなショックを受けたときにも、
トラウマは発生します。
ですので、自覚できていないトラウマも、
自分にはきっとあると考えてほしいのです。
そして、トラウマになる原因は、
ショックが大きすぎて、脳に記憶させる際に
「記憶の棚」に整理されなかった
「細切れの記憶」なのです。
この記憶の断片をきちんと記憶の棚にしまえれば、
トラウマとなる原因がなくなり、
解消されることになります。
ただ、この断片をきちんと整理するには
やはりプロの手引きが必要になるでしょう。
自分自身で、悔しさを昇華させる方法としては、
まず瞑想で自分の深層心理に会いに行き、
「何がどんな風に悔しかったのか」を
しっかりと聞いてあげることです。![]()
その時、反論などせず
「そうだったんだね、それは悔しかったよね」と
どこまでも同調するのが大切です。
負の感情は、ただ受け入れてくれるのを待っています。
どんなに小さいと思える悔しさでも、
放っておかずに積極的に昇華させてあげましょう。![]()