トレードは感情に左右されやすいゲームです。夜にトレードをしていても、昼に嫌なことがあった場合は、無意識のうちにそのマイナス感情がトレードに現れます。
トレードだけでなく、全てのスポーツ競技、試験など真剣勝負の場では、必ず感情が結果を左右するので、感情のコントロールが重要と言われます。
感情のコントロールと一言で言っても、何億年という進化の過程でつくりあげられてきた感情システムなので、そのシステムを自分の思うがままにコントロールすることは、不可能でないにしても非常に難しいと思われます。
では、どうすればいいのかというと、発想の転換で、感情を完全にコントロールしようとするのではなく、感情の浮き沈みに極力影響を受けない、抗感情システムを作ることです。
その抗システムとは、『確率に基づくトレードルール』です。自分で作ったトレードルールに対して1000の検証サンプルをとることから、この抗感情システムの構築は始まります。トレード商材を買ったにしても、それを鵜呑みにすることなく、必ず1000の検証データをとる(咀嚼し安心感に結びつける)ことを行ってください。※1000のデータをとることは10時間以内でできることです。
確率による安心感は、必ずトレードに安定をもたらしてくれます。私が使わせていただいている検証ツールは、こちらのHTFXさんの無料インジケーターです。自分のルールに近いものをインジケーターをこねくり回して作っていき、よさそうなものができたらデータをとっていきます(勿論、利確と損切りルールも決めてからきっちりとデータをとります)。このインジケーターはサインもだしてくれるので、検証もしやすいです。
50%以上の確率のサインができたらOKです。絶対ルールは、そのサインが出た時のみエントリーすることです。あとは、水平線やトレンドライン、チャートパターンを使って相場認識を自分で行い、サインを厳選していきます。
これでどんなことがあっても、勝率は50%を下回ることはありません。
心とトレードの安定を祈って・・・