〘週刊〙サイクル展望(ドル円)2015/11/16週 | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

フランス パリ同時多発テロは週明けの株や為替にどのように影響してくるのでしょうか?
①セキュリティ費用増加に伴う企業収益の悪化やフランスをはじめとする欧州各国の観光収入の減少による株安、ユーロ(ポンドもつられ)安
②円買いへの動き
ということで、ユーロドル、ユーロ円、ポンドドル、ポンド円の下落の可能性がありますが、ドルと円が買われる可能性があるので、ドル円は一方的な円高になることはないとみています。

《ドル円》
史上最高値 360.00円(固定相場制時)
史上最安値   75.55円(2011年10月31日)

【週足】

先週は値動きがあまりなかったので、観方も先週と同じですが、テロの影響がどの程度あるのかというところでしょうか。

ドル円 week

以下は先週と同じ内容です。
週足サイクルはポンド円とほぼ同じ78週で、次のサイクルは2016年7月となります。昨日の雇用統計で、三尊の可能性がなくなったのは、ものすごく大きな出来事です。なぜなら、三尊を想定してショートで待ち構えていたトレーダーがいなくなったからです。
これで
三尊崩しの上昇の可能性が高くなりましたので、
3度目の急上昇(第5波)が現実味を帯びてきました。

【横軸サイクル】
①週足サイクルでは2016年7月に向けて上昇チャネルの上辺を目指す動きになる可能性がある。
②日足サイクルではフィボナッチ第5サイクルが終わる2015年12月16日ごろに、上昇チャネルの上辺を目指す動きになる可能性がある。

【縦軸フィボナッチ・エクスパンション】
まず大事になってくるのが、起点(0.0%)と終点(100.0%)をどこにするかです。平たく言えば、どの波を観るかということになります。私のルールは、基本的にフィボナッチ・サイクルで使っているルールを踏襲します。
(起点)
①重要レートを破ってきた起点
②重要レートを破ってから再び戻ってレジサポ転換した場合は、その重要レートを起点とする。このどちらかです。
(終点)
波が崩れたと判断できるまでは終点を作らない。つまり、ダウ理論で1つの波が崩れたかどうかを判断します。


【総論】
横軸と縦軸から、2015年12月16日頃に、上昇チャネル上辺でもあり、161.8%ポイントでもある138.60付近に達し、さらにトレンドが進んだ場合は、週足サイクルの2016年7月ごろに200.0%の146.50付近に到達している可能性がある。

週足チャートを見る限り、1ヶ月たらずで16円も上がらんだろうと思われますが、第5波は一番大きく動く波ですから可能性がないとも言えないでしょう。

(注意点)
トレンドと想定してフィボナッチを当てても、途中でトレンドが終わる場合やレンジに移行する場合もあるので、そういうことも想定してダウ理論でトレンドの有無を常に監視していく。



【日足】
日足の観方も先週と変わりませんが、上昇するだろうという観方はトーンダウンしています。どちらもあると見ておいたほうがいいでしょう。ただ、今の状況では売りのほうが個人的にはやりにくくなります。

ドル円 day


※ポンドドルとポンド円も値動きがなかったことで、先週と観方は同じですので今週は書きませんが、やはりテロの影響がどれだけあるかが気になるところです。