〘週刊〙サイクル展望(ドル円)2015/11/9週 | FXデイトレ@フィボナッチサイクル戦略.COM

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サイクル(横軸)+水平線(縦軸)+斜線を使ってチャートを分析しトレードしています。

《ドル円》
史上最高値 360.00円(固定相場制時)
史上最安値   75.55円(2011年10月31日)

【週足】

週足サイクルはポンド円とほぼ同じ78週で、次のサイクルは2016年7月となります。昨日の雇用統計で、三尊の可能性がなくなったのは、ものすごく大きな出来事です。なぜなら、三尊を想定してショートで待ち構えていたトレーダーがいなくなったからです。
先週も書きましたが、これで
三尊崩しの上昇の可能性が高くなりましたので、
3度目の急上昇(第5波)が現実味を帯びてきました。
では、いつ、どこまで上がるの?というのが誰もが知りたいところです。------- では、私の科学的見解を以下に示します。

先程も書きましたが、三尊が崩れエリオット波動でいうところの第5波の可能性が高まったことで、今後急激な上昇が見込まれます。


【横軸サイクル】
①週足サイクルでは2016年7月に向けて上昇チャネルの上辺を目指す動きになる可能性がある。
②日足サイクルではフィボナッチ第5サイクルが終わる2015年12月16日ごろに、上昇チャネルの上辺を目指す動きになる可能性がある。
※日足5本足チャートでサイクルを当て直したところ、フィボナッチ第5サイクルの終わりが2015年12月16日になりました。詳しくは、下の日足チャートで説明します。

【縦軸フィボナッチ・エクスパンション】
まず大事になってくるのが、起点(0.0%)と終点(100.0%)をどこにするかです。平たく言えば、どの波を観るかということになります。私のルールは、基本的にフィボナッチ・サイクルで使っているルールを踏襲します。
(起点)
①重要レートを破ってきた起点
②重要レートを破ってから再び戻ってレジサポ転換した場合は、その重要レートを起点とする。このどちらかです。
(終点)
波が崩れたと判断できるまでは終点を作らない。つまり、ダウ理論で1つの波が崩れたかどうかを判断します。

ドル円 week

(注意点)
トレンドと想定してフィボナッチを当てても、途中でトレンドが終わる場合やレンジに移行する場合もあるので、そういうことも想定してダウ理論でトレンドの有無を常に監視していく。

※フィボナッチの当て方に異論があるかもしれませんが、私自身も当て方を確立しているわけではありませんので、今後当て方を変えていく可能性もあります。

【総論】
横軸と縦軸から、2015年12月16日頃に、上昇チャネル上辺でもあり、161.8%ポイントでもある138.60付近に達し、さらにトレンドが進んだ場合は、週足サイクルの2016年7月ごろに200.0%の146.50付近に到達している可能性がある。

週足チャートを見る限り、1ヶ月たらずで16円も上がらんだろうと思われますが、第5波は一番大きく動く波ですから可能性がないとも言えないでしょう。

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【日足】
日足5本のチャートでサイクルを当て直しました。週足のサイクル78週に対して、日足は13週で、ちょうど週足サイクルの中に6つの日足サイクルがあることになります。
チャートの観方に変わりはないのですが、週足のところでもお伝えしたとおり、日足の次のサイクルが早まって2015年12月16日になりました。日足で見てもチャネル上限までは急角度ですので、まあ直近高値の125.85は上抜けているかな?くらいには見えます。

ただ、1つわからないのが、週足で引いたチャネルと日足で引いたチャネルでは、上限と下限のレートが違うということです。週足では12月16日ごろのレートは138.60辺りですが、日足だと135.10になってしまいます。また週足の次のサイクルでのチャネル上限も週足だと146.50に対して、日足は142.40となってしまいます。同じ会社の週足と日足なのですが、週足の本数は関係ないでしょうし・・・ 

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違わないのは縦軸のレートです。週足で当てたフィボナッチ・エクスパンションの161.8%は日足でも138.60になります。こういうことを考えると、水平線(レート)が最も信頼できるものだとつくづく感じますね。

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