今日の相場はラインが機能しづらく、やりにくい相場だった。特にポンドはラインがスカスカ状態。上に行くかと思えば下に行き、下かと思えば上。所謂「振り回されやすい相場」だったといえる。やはり、より取引量の多いユーロはポンドよりもラインが機能していたので、トレードのやりやすさから言えばユーロに分がある。
今日は値動きから早々にトレードを手仕舞いした。それは、まだ、このような気迷い相場に対応する力がないからだ。手におえない相手に対して無理して対戦は臨まないことが賢明である。
また、いつものごとく例えを出すなら、
付き合っている相手が、「山に行きたい」と言うので準備をして一緒に行くと、その手前で「やっぱり、海に行きたい」と言い出した。仕方なく、家に戻って海で遊ぶ支度をして海に向かったが、途中で「今日は疲れたから家に帰りたい」と言い出したらどうだろうか。大概の人はもうそんな気まぐれな奴とは付き合いたくないと思うだろう。それでもその人が好きなのでとことん付き合う我慢強い人もいると思うが、そんな人は相場では振り回されて損切りを連発して終わるのがおちだ。
相場で毎日利益を得なければならないということはない。自分のやりやすい相場でトレードをすればいい。ただ、こんな相場でも付き合い方に気が付いたことがあったので書き留めておく。
①値動きに気迷いが感じられたらポンドには手を出さずユーロに目を向ける。(特にユロドル)
ユロドルは後から見てラインが機能しているが、ポンドは後から見ても、どこで入ればよかったのかがラインではわからない。
②逆張りが有効だが、どこでエントリーするかの見極めが難しい。
気まぐれな彼女に対して、「海に行くぞ!」と言ってリードしたはいいが、彼女がそそくさと山に向かっていかれてはかなわない。
今日の動きから、
ユロドルは、わがままをあまり言わない優等生。ユロ円は準優等生。
ポンドルは気まぐれだが、行くときはとことん行く特攻隊長。ポン円もポンドルと似ているが、より気まぐれ度が高い。