
まず、ポイントは3/29から引ける長期の高値切り下げラインに反応して下落してきていることから、4/13から引ける中期の安値切り上げラインを下抜ける可能性が高いことを強く認識していなければならなかった。そして、そのラインを下抜けたあとは下目線を維持して戦略を立てなければならなかった。
1時間足チャートでみると、4月はせせこましいトレードをしていることがわかる。徐々に良くなってきているとは思うが、先週も大きな流れを把握しないでトレードをしていることもわかる。
ピンク〇はナンピン、水色〇はナンピンなし
A.先々週のトレードだが、この時はまだ上目線でなければならない状況だ。そして、緑チャネル下辺で反応して上昇してきていることから白チャネル上辺は上抜ける可能性が高いと判断しなければならない。トレード記録を見てもただ漠然と週足日足が下げ基調という理由でショートしている。そして、安易なナンピン。計画的と言っても大きな流れを掴んでのナンピンでなければならない。結局、短期足ばかり見てトレードしていることがよくわかる。
B.エントリーポイントはよかったが、緑チャネル下辺まで期待できるトレードだった。ただ、1時間-2σで反応したなら-1σ上抜けで決済しておかなければならないか。
C.下抜ける可能性があることは認識していたが、これだけ長い間反発してきたラインだからまた反発するかもという期待感でのエントリーだった。この時はもっと強い赤のラインで反発下落してきていることを忘れていた。これも短期足ばかり見ていることと期待感でのトレードが損切りを生んだ。
D.この逆張りナンピンは悪くないが、下に伸びやすいことを考えると4時間-2σからの逆張りでもよかった。
E.今見ればよくあんなラインで反応してくれたなと思う。これも最初はナンピン戦法だったのでそこで入れたが、緑チャネル上辺まで待って普通の手法だったら入れなかった。下目線だったことが幸いした。
F.ここはエントリーしていないポイントだが、Cから高値切り下げラインが引け、Fでそれに反応して高値を切り下げていることから、緑ライン下抜け期待のショートエントリーができたところだ。
G.雇用統計発表時のトレードだが、当日のトレード記録でも反省しているように発表直前・直後のエントリーは控えるべきだった。この時は世界中のトレーダーが息巻いているので、「欲と恐怖」がレートをチョッピーな動きにさせるからだ。後付けになってしまうかもしれないが、下目線であったなら白チャネル上辺でのショートが正解だったのだろう。