前回から少々間が空きましたが、自分の好きなバラードをまた紹介してみようかと思います(^-^)




・HEART「ALONE」

HEARTの名バラードと言ったら、やっぱりこの曲です。

イントロの哀しげなピアノからもう泣かせにかかってますw

途中で劇的に盛り上がるところなんかもう最高で、サビでこれまた哀メロが炸裂します。

もうこれ以上、俺を泣かせんといてくださいwww

これからの寒い時期にぴったりな哀愁のバラードです。





・WHITESNAKE「Is This Love」

シブい大人のバラードです。

デヴィッド・カヴァーデイルのブルージーなVoが本当にシブくていい味出してます。





・YNGWIE MALMSTEEN「PRISONERS OF YOUR LOVE」

あのクラシックの名曲「G線上のアリア」をモチーフに書かれた曲です。
とても綺麗なメロディーの曲で、聴くとなんだか穏やかな優しい気持ちになれます。

マイク・ヴェセーラの甘い低音VoとハスキーなハイトーンVoをうまく使い分ける唱法が素晴らしいです。

ギターソロでの泣き具合やクラシカルな速弾きも凄くて、さすがはイングヴェイといった感じです。

歌詞は、イングヴェイが当時の嫁さんへ贈るラブソングとして書いたものですが、なぜかその何年後かに離婚してしまいます(涙)





・PRETTY MAIDS「Savage heart」

普段は正統派メタルやハードポップな曲をやっている彼らですが、バラードもいいんですよね~。
この曲は特に泣かせてくれます。

途中のソウルフルな女性Vo(ゴスペル風)が入るところも素晴らしいです。

ロニー・アトキンスのメタルを歌うときの熱い歌声もいいんですが、こういうバラードで歌うときの力まない歌声も魅力的です。





・ヴィドール「透明ナカゴ」

初期ヴィドールの名バラードです。

誰もが抱くと思うやるせない気持ちや苦しくてせつない感情を唄ってます。

樹威くんの唄のうまさもあって、その感情が痛いほどこちらにも伝わってきます。





・奥華子「楔」

この前、彼女の弾き語りLIVEに行ってきたんですが、この曲を生で聴いたときは感動して鳥肌が立ちました!

華ちゃんの曲はせつないものが多いんですが、この曲はその中でも特にせつなさが炸裂してます(←センチメンタルグラフティか←わかる人にしかわからんネタ)

その寒々しい感じから、冬の唄かと思ってたんですが、歌詞をよく読むと夏の夜の別れを唄ったものでした。

歌詞も歌声もピアノの音も本当にせつなくて最高です。





・清木場俊介「なにもできない」

ex EXILE SHUNのソロ曲です。EXILE時代から彼の書く歌詞は好きだったんですが、この曲は今まで彼が書いた歌詞の中でも一番好きですね。

辛いときとか落ち込んだときに聴くと、本当に泣けてきます(←なんか泣いてばかりだなw)





・浜田省吾「もうひとつの土曜日」

浜省の曲にはバラードが多いんですが、この曲はその中でも特に好きな曲です。

失恋した女性を優しく慰める感じの歌詞で、それをあたたかくせつない声で唄っています。

俺も浜省みたいなシブい中年になりたいな~( ´∀`)(←無理





・B'z「GUITAR KIDS RHAPSODY」

この曲の歌詞は自分の高校時代を歌ってるみたいで共感できます。

プロのミュージシャンになることを純粋に夢みてたあの頃を思い出させてくれます。





AKB48「虫のバラード」
・チームK秋元才加のソロ曲です。
この曲の歌詞は不器用な男の生き様を唄っててそれがまたいいんですよ~。
自分のことを唄ってるような感じがして本当に共感できます。





ちょっと長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

実は好きなバラードはまだあるので(←まだ、あるんかい!)
第3弾はまた気が向いたときにでも書こうかと思います(いったいいつになることやら・・・)