これも20年ほど前の古いアニメです。
「聖闘士星矢」「天空戦記シュラト」あたりの少年バトル物に戦国武将物をプラスした作品です。
企画制作はガンダムシリーズでお馴染みのサンライズです。
戦国武将モチーフというのが主人公の少年たちが戦国武将の末裔という設定や戦闘のときに身に付ける鎧擬亜(ヨロイギア/甲冑とアーマーを合わせたようなデザインのプロテクター)、武器(刀、弓矢など)にうまく反映されてます。
この鎧擬亜のデザインがまたかっこいいんですよ( ´∀`)
メインキャラクターは、主人公の烈火のリョウ(真田遼)、天空のトウマ(羽柴当麻)、光輪のセイジ(伊達征士)、水滸のシン(毛利伸)金剛のシュウ(シュウ・レイファン)の5人で、それぞれが仁・義・礼・智・信を己の信条としています(ここはちょっと「里見八犬伝」っぽい)
あと、敵の妖邪帝王阿羅瑚(アラゴ)に遣える四魔将と呼ばれる四天王のような存在がいるのですが、この中の一人、鬼魔将朱天童子が途中で主人公側につきます(最終的にはみんな阿羅瑚に裏切られて、サムライトルーパー側につきますが)
舞台は現代の東京で、妖邪の手により都市中枢が支配されます。
支配の範囲を広げようとする妖邪とサムライトルーパーたちによる攻防を描くわけですが、これが往年の特撮戦隊物を彷彿とさせるところがあっておもしろいですw
途中、迦遊羅(カユラ)と言う阿羅瑚に操られる女妖邪(後半ではかなり重要なキャラ)が出てきたり、輝煌帝烈火と言う烈火の鎧のバージョンアップ版が出てきたりして盛り上がりを見せます。
戦国ブームの今、この作品を今の作画などでリメイクしたら、なかなかおもしろいんじゃないかと思います(^-^)
「聖闘士星矢」「天空戦記シュラト」あたりの少年バトル物に戦国武将物をプラスした作品です。
企画制作はガンダムシリーズでお馴染みのサンライズです。
戦国武将モチーフというのが主人公の少年たちが戦国武将の末裔という設定や戦闘のときに身に付ける鎧擬亜(ヨロイギア/甲冑とアーマーを合わせたようなデザインのプロテクター)、武器(刀、弓矢など)にうまく反映されてます。
この鎧擬亜のデザインがまたかっこいいんですよ( ´∀`)
メインキャラクターは、主人公の烈火のリョウ(真田遼)、天空のトウマ(羽柴当麻)、光輪のセイジ(伊達征士)、水滸のシン(毛利伸)金剛のシュウ(シュウ・レイファン)の5人で、それぞれが仁・義・礼・智・信を己の信条としています(ここはちょっと「里見八犬伝」っぽい)
あと、敵の妖邪帝王阿羅瑚(アラゴ)に遣える四魔将と呼ばれる四天王のような存在がいるのですが、この中の一人、鬼魔将朱天童子が途中で主人公側につきます(最終的にはみんな阿羅瑚に裏切られて、サムライトルーパー側につきますが)
舞台は現代の東京で、妖邪の手により都市中枢が支配されます。
支配の範囲を広げようとする妖邪とサムライトルーパーたちによる攻防を描くわけですが、これが往年の特撮戦隊物を彷彿とさせるところがあっておもしろいですw
途中、迦遊羅(カユラ)と言う阿羅瑚に操られる女妖邪(後半ではかなり重要なキャラ)が出てきたり、輝煌帝烈火と言う烈火の鎧のバージョンアップ版が出てきたりして盛り上がりを見せます。
戦国ブームの今、この作品を今の作画などでリメイクしたら、なかなかおもしろいんじゃないかと思います(^-^)