どうもマンガBANG社員です😁
とある所用……つってもパチンコですが←
遠征の際に快活へ立ち寄ったんですけどね。
そこで、マンガBANGの気になる作品が
あったので一気読みしてきたのです。
ぜひ皆さんにも見て欲しい作品でしたね。
それがコチラの
新しいきみへ
(全６巻)
マンガBANGにてチケットで読める作品
なのですが、無料で読める範囲が
だいぶ狭くてですねぇ。
で、無料範囲内で読んでみると何やら
ムフフな描写😍もあったりして
こりゃ使えるかも(?)と、完全に
ソッチ目的で読んでみたのです←
で、実際に読んでみると
確かにそういう描写も無くはなかったの
ですが、そこはホントにどうでもよくて
全6巻という短い作品なこともあり
怒涛の展開が一気に押し寄せて来て
良い意味で裏切られた作品でした。
↓以下微ネタバレ
ネタバレ踏みたくない人は
緑文字部分を飛ばしてください。
結論を先に言うと「惜しい」のひと言に尽きますね。
ストーリーを端的に述べるなら、いわゆる「ループもの」
に該当する作品で、日本で突如発生した原因不明の
パンデミックに立ち向かうひとりの少女と、少女を
支えるひとりの冴えない男性教員の話です。
何故か、死んだ後過去に転生しパンデミックの悲劇と
延々向き合う事になる少女
そんなこんなで心が折れかけていた時、少女は
ある男性と出会い……みたいな感じでしょうか。
書きたいだろうストーリーは物凄く壮大で、高い画力も
相まって引き込まれる部分はあるのですが
いかんせん全6巻という短いスパンで描き切ってしまった
が故に、ストーリー展開やキャラの心情描写等が唐突な
ものに感じられてしまうところもあったんですよね。
無用な引き伸ばしで冗長になる作品も少なくありませんが
本作は逆に10巻くらい使ってストーリーの組み上げなり
心理描写なりを描いた方が良かったようにも感じました。
先ほども言いましたが絵は本当に上手く、魅力的な
キャラを描くのも達者な方だなと感じました。
(体育教師や信者の女の子をもっと描いて欲しかった…)
まあ何のかんの書いてきましたが、ストーリーは
やや巻き舌ながらも光るものがあったと思います。
亜希が悟と(作中で)２回目に出会ったシーンは
特にグッと来るものがありましたね。
とまあ、そんな感じなので
是非皆さんにも読んでいただき、
感想を聞いてみたいですね。
「新しいきみへ」是非読んでみてね😁
おま◯け
コメント欄閉じていたので勝手にリブログしました←
(ご迷惑でしたら削除いたします🙇)
「あの時」仰っていたお話が
目に浮かぶようです☺️
ぼくも、パチ・スロを打ち始めて数年位は
典型的な養分だったんですよねぇ。
朝イチ適当なスロに座り、負けたら何とかして
取り返そうと午後から適当なパチンコに座る。
借金をする事はありませんでしたが、まあ
連日マイナスを叩き悲惨な状況でしたね。
そんなぼくがパチ・スロとの向き合い方を
変えるキッカケとなったのは、パチ・スロ
媒体のコラム、そして「ブログ」でした。
当時は、もうホントに仕事をするのが嫌で
(今も嫌ですが←)何とか不労所得で身を
立てる事が出来ないかと競馬やパチ・スロ
の勉強に明け暮れておりました←
そこで、各媒体のコラムやブログを読み
期待値とは何たるかを少しずつ理解した
事で、徐々にパチ・スロに対する認識が
改まっていったのです。
そうして期待値稼働の何たるかを理解し
仕事をしながらでも月10万程度は
アベレージで勝てるようになってくると
「無駄打ち」というものを深層心理で
避けるようになっていったんですよね。
今は、月間収支プラスを目指すような
打ち方はしていませんが
今でも、借金をこさえる様な無謀な
打ち方はしていないつもりです。
(嘘です、たまにしますw)
負けないようになるには、まず
「勝つとは、を知る」こと。
そして、勝つとはを知る為に有用なのは
「勝っている人の話を聞く」こと。
巷には数多くの「勝つための情報」
が溢れかえっています。
それを自分なりに収集し、理解し、
実践し、体得する事で
皆さんのパチ・スロライフも、今より
実りあるものになると思いますね。