糞台にも、色んなタイプがあると思います。
レア小役による直撃?そんなのあるわけないでしょ
ひたすらうるさい台
ゲーム性が難解な台
出るイメージが湧かない台
そして、ぼくが打ってきたこの台をひと言で言うなら
ゼクス イグニッション
(561ハマリ)
天井が999ゲームであり、かつ1kあたり約46ゲーム回せる事から、このくらいハマっていれば大怪我はしないだろうと着席してみました。
561〜
988 投資500枚
……えっ?経緯を端折るなって?
いやだなあ、別に何も端折ってないですよ。
そう、この間マジで何も無かったんです(戦慄)
時たまレア小役が訪れる事はありますが、青の世界(通常時ステージの1つ)が緑や赤になるだけで、煽り等は一切無し。
ひたすらうるさい台というのは、この台には当てはまりませんね。
本機にはいわゆるCZと呼ばれるものは無いので、ひたすら天井までハメてART当選を目指す台なのでしょう。
単純明快ですね。
ゲーム性が難解な台というのも、この台には当てはまりませんね。
さあARTです。
ART当選時は、まず「神竜大戦」というものに入り、初期ゲーム数決定及び乗せ特化ゾーン抽選を行います。
ここでは、50%〜80%の継続率で敵にダメージを与え、敵に勝つことが出来れば乗せ特化である「ゼクスラッシュ」に突入するのですが
そして乗せ特化「ゼクスラッシュ」は、ここで乗せた初期ゲーム数をこれまた50%〜80%の継続率で丸ごと上乗せしていくのですが
そしてART中は、
というものに突入することがあり、こちらで敵に勝利できれば「神竜大戦」を獲得出来ます。
「神竜大戦」獲得後の流れは、前述の通り。
つまりこの台で出すには、神竜とバトってブッ倒し、ゲーム数を倍倍チャンスさせれば良いわけです。
出るイメージが湧かない台というのも、この台には当てはまりませんね。
……あれっ?じゃあこの台は糞台ではないのか?(錯乱)
んで、ほどなくしてARTは終了
経緯を端折り過ぎだろと言われそうですが
ART中も上記の事以外はマジで何も起こらなかったんです(涙)
(先程のジャッジメントフェイズも勝利→20ゲーム乗せで終了)
んで
ARTは終了しましたが、この台は100ゲーム付近にゾーンがあり、それなりの振り分けがあるようなので取りあえず回してみます。
98
申し訳程度に前兆に入り、連続演出がハズレて終了です。
なお、この写真だけじゃ分からないと思いますが
さて、ゼクス イグニッション
通常時、全く当たりを引ける気がしない機械設計はどうかと思いますが、ART初当たり時にそれなりのゲーム数を期待出来るのは良いですね。
ヒラ打ちはまっぴらゴメンですが、天井狙い専門機として見ればそれなりの良台と言え……るのかな……うん……