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Paseo de los Melancolicos

「パセオ・デ・ロス・メランコリコス」このスペイン語をあなたはどう訳す?
                                                         印税暮らしを夢見たガッチョのいつか辿り着く場所へ向かって・・・


優秀な秘書だったなら、結果は報告しても、課程もしくは手段は報告しない。
重要なのか成果であって、そこに至るまでに道のりではないからだ。
それが不正なものであるとき、なおのこと、それが実行されるのではないだろうか。


それを、関与していない、とするのであれば、確かに関与したことにはならない。


起訴されようと不起訴だろうと、別に今さらのようなことでもある。
政治家として辿ってきた道を考えれば、ある程度のことはやってきた人物、
関与した関与していないということは、大した話ではない。


「政治の腐敗とは、政治家が賄賂を取ることではない。それは政治家個人の腐敗に過ぎない。政治家が賄賂を取ってもそれを批判できない状態を政治の腐敗という」
『銀河英雄伝説』という小説に出てくる主人公、ヤン・ウェンリーの言葉だ。


非常に残念なのは、これだけの状況ながら、小沢一郎を引きずり下ろすだけの人物がどこにも存在しないことだ。
彼がこうも表だって出てくると、いかにも人材の枯渇を感じてしまうのである。
それが与党に限らないから、さらに悲しい。

とあるジャーナリストが、「人に感染しない、食べても大丈夫。ならば、なぜそこまで厳重にするのか」と言ったそうな。


もうすでに解散してしまったバンドが「外国で飛行機が落ちました ニュースキャスターは嬉しそうに 乗客に日本人がいませんでした」と歌っていました。




 NHKでロード・ハウ島が特集されていて、何となく見ていたんだけど、その中でロードハイクイナという鳥が出てきた。ロードハウクイナというくらいだから、ロード・ハウ島だけに生息する固有種である。日本にもヤンバルクイナという沖縄固有種のクイナがいるけれど、このロードハウクイナも飛ぶことができない。でも本当は飛ぶ必要のなくなった鳥、という方が正しいのだろう。固有種であるため、そこに天敵がいなかったのだ。だから飛ぶことをやめたのである。従って現在は外来種によって絶滅の危機に瀕しているという。
 批判を覚悟で書くのだけど、いつもこの手の話が出てくると、どうしてそんなに絶滅危惧種に優しいのだろうと思ってしまう。確かに絶滅してしまうことは残念なことだが、それはあまりに勝手な話のような気もする。
 ロード・ハウ島は18世紀後半に発見され、19世紀になってから入植が始まったという。つまり18世紀の中頃まではロードハウクイナという動物は人間にとって存在していなかったことになる。絶滅以前の問題だ。でもそんなことロードハウクイナには関係ないこと。ロード・ハウ島自体が世界遺産に登録されているが、それもまた人間の都合である。確かに人間が入植したことが原因でロードハウクイナは絶滅しかけているのだけど、それを再び人間の手によって繁殖、生息数を増やそうとするのは、いささか傲慢だろう。人間だって動物、同じ地球に生きる生物なのだから、大きな意味で弱肉強食に敗れただけのことだと思うのである。
 もし人間が絶滅危惧種になったら、同じように繁殖してくれるのだろうか。でももし本当に他の生き物に繁殖されたとして、ボクはそんなことを望んだりしない。そもそもそんな形で育てられることを想像するだけで気分が悪いのだ。


 「田村でも金、谷でも金、小沢から金」なんて具合に、ツイッターでも盛り上がっていた谷亮子の立候補。
 そうか、タレント議員の季節がやってきたのか。


 この休み中に中畑清が“たちあがれ日本”から立候補するとの報道があった。これを聞いたとき、アリだな、と思った。なぜなら、中畑清というキャラクターが、彼らにとっての“たちあがれ日本”をイメージさせる若人だからだ。だけど残念ながら、どこかのお笑い芸人のギャグじゃないんだから、今さら絶好調と言われても、ピンと来ないのだ。ただ、こういうブレない点だけは評価できる。
 それに対して、谷亮子という存在は予想していなかった。でも彼女の会見を聞きながら、一つのことを思い出した。
 初めて臨んだバルセロナオリンピックでは銀メダルに終わる彼女だが、そこから4年間勝ち続けて、金メダル大本命としてアトランタオリンピックに出場、しかしそこで北朝鮮のケー・スンヒに敗れてしまう。誰もが金メダル確実だと思っていたのに、まさかの敗戦。でもこの二つの銀メダルがあったからこそ、ある一つの有名な言葉が生まれることになる。
 「最高でも金、最低でも金」
 おそらく彼女にしか言うことのできない、でも説得力のある言葉。そして彼女は見事に金メダルを獲得する。苦節8年、ようやく手にしたオリンピックでの金メダル。きと女子柔道史上でもっとも偉大な選手であろう彼女が、真の意味で世界一となった瞬間だ。そしてボクは思った。きっと国民栄誉賞を受賞すると。だが実際に国民栄誉賞を受賞したのは、同じくシドニーオリンピックで金メダルを獲得したマラソンの高橋尚子だった。
 別に高橋の受賞にケチをつけるつもりはないが、実績では大きく上回り、かつ同じ金メダリストでありながら、受賞するしないの違いが出たのは、きっと当時の国民的な人気の差であり、それを利用しようとした政府側の意向によるのだろう。当時は森内閣だった。
 「小沢先生には長きにわたって応援してもらって・・・」
 そんなことを谷が言っていたのを聞いて、ボクはこの一件を思い出したのである。


 ところで、彼女って票を集められるだけの人気があるのだろうか。
 イメージとしてはけっこう取っ付きにくそうなキャラクターだし、だからこそ、何よりそこに驚いたんだけど。