優秀な秘書だったなら、結果は報告しても、課程もしくは手段は報告しない。
重要なのか成果であって、そこに至るまでに道のりではないからだ。
それが不正なものであるとき、なおのこと、それが実行されるのではないだろうか。
それを、関与していない、とするのであれば、確かに関与したことにはならない。
起訴されようと不起訴だろうと、別に今さらのようなことでもある。
政治家として辿ってきた道を考えれば、ある程度のことはやってきた人物、
関与した関与していないということは、大した話ではない。
「政治の腐敗とは、政治家が賄賂を取ることではない。それは政治家個人の腐敗に過ぎない。政治家が賄賂を取ってもそれを批判できない状態を政治の腐敗という」
『銀河英雄伝説』という小説に出てくる主人公、ヤン・ウェンリーの言葉だ。
非常に残念なのは、これだけの状況ながら、小沢一郎を引きずり下ろすだけの人物がどこにも存在しないことだ。
彼がこうも表だって出てくると、いかにも人材の枯渇を感じてしまうのである。
それが与党に限らないから、さらに悲しい。