流れ行く時の中で 見つけたはずの小さな光

それを気付けないまま 時が過ぎて

その光は消えていた もう戻ってこない時間

夜空の雲は そこに確かにあるはずなのに

見えないからと 見向きもされない

隠された星は 相変わらず輝いているのに

「もう限界だ」と吐き捨てて 旅に出たあなた

知らないうちに消えてしまっていた あなたはどこにいるの?

同じトキを生きる人々に 時間は平等に流れる

遠くであの人が打ちひしがれても 慰められもしない

力のない僕には 祈ることしかできなくて

あなたは幸せになって欲しい あなたに命をわけてあげたい

たとえできないとわかってても 僕は手を合わせ祈る

みんなの幸せを ひとりで祈ってる
どうすればいいかわからなくて 1人佇んで

誰かに聞きたくても 辺りは真っ暗で

どうしようもなくて 目を閉じて祈ってる

そろそろ目を開けようよ 辺りは結構明るいよ

誰もいないはずのあなたのそばに 大切なやつはいるよ

あなたはひとりぼっちじゃない

答えを出すのに手間取って あなたは動くことをあきらめて

耳をふさいで丸まって うずくまっていましたね

あなたを光へ連れて行く 列車はあなたの目の前にあるんだよ?
生きていれば迷うだろう それは仕方ないことだけど

1人ふさぎ込まないで 笑ってみようよ心から
窓の外をちらりと見れば シトシト雨が降ってる

外に出ることに戸惑うけど 出なくちゃいけないから扉をあける
傘をさして 今日も歩こう

気分が沈んでも 空を見上げて手を伸ばす

雨が手のひら はじけて

数多の粒が 降り続ける やっぱり晴れてはくれないか

誰も僕をわかってくれないと 1人悩み続けても

時間は前に進んでる 誰にも公平に進んでる

足を止めていたいけど 止めてはいけないよ

変わらないと思いながらも 必ず変えてみせると

雨を浴びながらつぶやいて 僕は今日も歩いてく

ひとりぼっちで歩いてく

無数の雨粒に意味はない でもその小さな塊は

やがて大きな川になって 僕を飲み込むの?

何も変わらない いつもと同じ 自己暗示を続けても

雨はやんではくれないよ ただひたすらにふってるよ