全くもって…俺は俺を許せない…どうにもならないとわかっている…

自分という存在は死ぬまであり続ける…否応なく…

どうしてこうなったかはわからない…自分が憎い…

ただ憎たらしい…どうして生まれてきたのだろうか…

生きていても死んでも変わらないこの存在…

苦しむために生まれてきたのか…錯覚する…

よく、「死にたいなんていうな、生きたくても生きられないものたちがいるんだから」なんて言うが…生きるのだってつらい…

自分で死ぬ勇気もなく、生きる希望をもてない…

この世界から消えたいと、何度思ったか…

思い通りにならない日々に嫌気がさし…

かといって変わらない毎日…

俺はいったいどうしたらいいかわからない…
今回の地震…改めて自分の無力さを知らしめられた…

仕方ない…自然災害には人間は無力だ…

それは理解できる…でも自分は…テレビで被害を見ること…

そして安否のわからない人の無事を祈る事しかできない…

実際に現場に赴いたところで…足手まといにしかなれない…

テレビに目を向けるのもつらい…

自分にはなにもできない…それがつらく、恐怖を感じた…

結局…人間一人のちからはちっぽけで…

俺は…何もできない…弱い人間でしかない…

それを嫌でも自覚させられた…

世界に関われない気がした…

仕方ない…でも…つらい…ただ辛い…
例えば雨をみて悲しくなる…風に吹かれて道を遮られている気がする…
しかしそれは本当なのだろうか…?

確かに雨が降れば嫌な印象をうける…

しかし、干ばつに苦しむ地域にとっての雨は…

生きるための希望の恵みに感じる…

ようするに、意味のあることはない…

我々が生きやすくなるように、自分たちが意味付けをしている…

運命の人との出会いだってきっとそれ…

別にリアリストに徹している訳ではない…

つまり、個々人の捉え方次第で、前進も後退もする…

人間の頭の中は実に都合よくできている…