強力な一つがあればそれしか使わなくなるってネイトも言ってたよね | 流星のように美しく墜落していくブログ!

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ちょっとしたグチから日常の楽しかった事、趣味などを暇なときに語っていく日記のようなブログです。タイトルは某韓国ドラマの名台詞から

どうも、蒼騎士です!今日は20日、つまりワーナーマイカルの映画が1000円均一で見れるという苦学生にはありがたい日!ってな訳で、



劇場版仮面ライダーウィザードを見てきました!!



パンフレット買って、ポップコーン買って!今回は近所の良く使う映画館だったってこともあるんだろうけどポップコーンをばら撒かれはしなかったよwwま、もしそんなことする輩がいたら地の雨降らせたけどね~( ̄▽ ̄)

しっかし流石は劇場版、迫力半端なかったわ。初っ端からソーサラーとバトルことになるとは思わんかったが。というかソーサラー強すぎじゃね?世界改変できるレベルとかオカリンも真っ青だぞ(((( ;°Д°))))それもだけど「コモン」のリングも汎用性高すぎる。たった一つの指輪で複数の能力を使い分けて使用できる・・・ウィザードの弱点の一つとして使いたい魔法はそれに応じて指輪を換装しなければならないという準備時間があることが挙げられる訳で、それが省ける映画のソーサラーやメイジは発動速度に関してはウィザードを凌いでいる。

うん、そんな訳でバトルシーンはメッチャ楽しめたんだが・・・なんだろう。シナリオはそこまで記憶に残らなかった。つまらなかった訳ではないんだが、公式サイトとかで見れるストーリーを見れば大体の流れが見れるというか、パンフレット読んだ時点で話の流れがほぼ全て読めてしまったというか・・・しまったなあ、パンフレット読むのは後にすればよかった。

後はそうやね、

・ウィザードが最後に使ったリングがいつ手に入ったのか分からず展開がご都合主義に見えたこと
・ラスボスの怪人体との戦闘が一切なかったこと

これらはちょっと不満だったかな。公式ではソーサラーはインフィニティーをも凌駕する言われてたのに実際バトッたシーンはほんの一瞬だったし。あと年取ったせいかなあ、世界が改変されたということは元の世界に戻るには変わった世界を壊さなければならない。んだけど、本編に描写はされていなかったとはいえも解いた世界よりも幸せに生きていた人々も多くいたであろうはずなのに、その辺りの重要性が分かっていないように見えたというか・・・いや、晴人自身は分かってるんだろうと思うけど。今思えば最後のセリフはそういうこと全部知ったうえでの発言ぽいし。



ま、でも見に行った甲斐はあったというか元は取れたと思う。個人的には。劇場版でも晴人とコヨミさんは安定の夫婦っぷりでしたしね。ほんと、仮面ライダーらしからぬ主人公とヒロインだよな~あの二人は。良い意味でね。
ああ、来週はウィザードやらないのが残念だなあ・・・盛り上がってんのになあ~