どうも、蒼騎士です。早いもんで今日は3月四回目の金曜、うわあもう一週間で3月終わってまう・・・
いやあ時間の流れはホントに早いね。歳を重ねていけばいくほどそれはどんどん顕著になり、気がつけば一日、一月、一年と終わっている。変わらぬものなど家族間の血縁くらいのもの、自分の立ち位置も、友人や想い人との関係も、果てはそれぞれに対する想いすらも時と共に形を変える姿を変える。
それは果たして良いことなのか悪いことなのか?その解釈は十人十色、誰が正しいわけでも間違いな訳でもない。そもそも放っていても勝手に流れていく以上、そこに良し悪しは存在しないだろう。受け入れようが受け入れまいが、嘆こうが喚こうが時は止まらない。
だったら俺たちはその中で何を思って生きていくべきなのか?止まらない時間、変わっていく諸々に対し一体どう思い何を考えて動くべきなのか?その答えは・・・・・
ぶっちゃけ、知らん
そんなもんに答えなんかあるわけないしね。そもそもそんなこと考えて日々を懸命に生きてるヤツなんて少数派に属すだろうし。偏見かもしれんがね、俺や兄ちゃん含め身の回りでそういう人に会ったことないからさ。かくいう俺も一月以上前はそんなこと考えてなかったし。あの日があって、大分回復したけれども「もしかしたら」を考えてるうちに思い至っただけだしね。
ま、そんなこんなでアレですが、俺の好きな本では上の考えに対し(正確には全く違うが)こんな意見を述べています。
後悔の無いように生きろって言葉があるけど、その意見はバカじゃないかって思う。だってどんな道を選んでも少なからず後悔して後ろを振り向きたくなる。それが当然。大事なのはいつまでも振り返ったままでいないことなんだ――
原文そのままって訳じゃないけど、至言だと思う。なんとなく読み返してみたらあったこの文章、なんというか今の俺にガツンと響いた。
あの日からもう一月以上、そろそろ俺も前向かないとな・・・・