失礼、何のことか分かりませんよね(＾＾ゞ 実はさっきまで兄ちゃんと一緒に刀語第7話を見ておりまして。AngelBeats終了以来放送中のアニメは一切見ていなかったんですがこれだけは別。というわけで、ある意味刀語の中で最も強い敵であろう姉ちゃん回を見たわけなのですが・・・・
姉ちゃん強え！！
姉ちゃん強え！！
・・・・・失礼、余りの事で3回も同じことを言ってしまいました。いや、でも姉ちゃん強かったなあ・・・・・(;°皿°)
見ただけで全てをコピーするという練習いらずのチート能力、唯一の弱点である体力の無さや病弱体質を悪刀の性質で無効化・・・・・
さ、最強すぎる・・・・・っ！！
各地でも言われてましたね。化物とか、勝てる奴いねえよとか、後は七花に任せて楽しようぜとか。まあ実際そう言われるだけの反則キャラだったわけですが。
しかし今回はそんな姉ちゃんの圧倒的な強さばかりに目が行くと思ったらそうじゃなかった。
「早く・・・・早く私を殺しに来て七花・・・・・・」
このセリフからも分かるように彼女は・・・・・余りにも強すぎる自分、強すぎて強すぎて強すぎて強すぎて・・・・・だから少しでも弱くなろうと他人の技をコピーして、それでも周りとの差は歴全過ぎて。生きてる意味なんかない、だから大好きな弟の全力で殺してほしかった・・・・・正直切なくて悲しかった。
最後の戦いは両者とも本気で、だけど同じように姉ちゃんが大好きだった七花は涙を抑えきれなくて・・・・・・最後、七実は優しく微笑み彼女なりに救われたんでしょう。だけど最後の言葉、七実が本当に伝えたかった言葉は伝わらずに・・・・言葉も、自分がしたことも七花は辛かった筈だ。圧し潰されて壊れてしまってもおかしくない位に。正直この後彼がどうなるのかが凄く不安だ。一応から元気ってわけでもなさそうだけど・・・・でも、とがめと二人なら大丈夫だと信じたい。
来月の刀語は微刀・釵。刀でもありカラクリ人形である相手にどう戦うんでしょうか？と本当ならワクワクするんだけど・・・・Cパートで涙線崩壊してそれどころじゃない｡ﾟ(T^T)ﾟ｡ああ、本当に仲良しでお互いに大好きだったんだなあ・・・・・・・°・(ノД｀)・°・
