ゴン太「水着といえばあれしかねえよな・・・・・」スバル「ゴン太、それはまさか！？」キザマロ「あの禁断の奥義を行うというのですかゴン太君！？」ゴン太「ああ・・・・・パンツ破りをな！！」
解説しよう。パンツ破りとはまずズボンを脱ぎパンツの上から海パンを履く。これにより１度もスッポンポンになることなく海パンに着替えられるという、少年時代の少年たちのほとんどが経験したであろう甘酸っぱい青春の１ページとなる海パン履きの奥義なのだ！！だがこれは禁断の奥義、故にそれ相応のリスクを伴う・・・・・・・この着替え方は海パンのすそから下に履いているパンツを引っ張り出し、片足ずつ脱いでいく。だがそうするためにはパンツのゴムが伸びる限界を超えるほど引っ張らねばならない。そしてこの技を使うときパンツはミチミチと悲鳴を上げる・・・・・・ここで気を抜いてしまうと限界を超えて伸ばされたパンツのゴムは音を立てて引きちぎれるだろう。そして下手をすれば・・・・・・・
ゴン太「それ以上言うな！！」スバル「だめだその先は言ってはいけない！！」キザマロ「それを言ってしまったら・・・・・」
・・・・・スマナイ皆。俺としたことが重大なミスを犯すところだった。てかエグゼシリーズから２００年以上経ってるっていう設定の流星シリーズでもまだこの伝説が残っているとは・・・・・！？マジで感激だわ。俺？もちろんやったことあるよ。パンツ破りって名前はエグゼではじめて知ったけど。フッ、結果は俺の胸のうちにしまっておこう。広島の友人たちは覚えてるかもしれないが・・・・・てなわけで男子諸君！！今度海パンを履くときはパンツ破りに挑戦してはイカガかな？