こんな時間に更新してすいませんねえ(;^_^A まあこんな時間には誰も見てなんかいないだろうけど。さっき「容疑者Xの献身」を読み終えて色々と考えさせられたんでちと愚痴らせてください(￣▽￣)映画でもやってますよね。だからこの先は少しネタバレはいるんで反転してみてください。結末とか知りたくない人はここで帰ったほうが賢明です。では！！
俺にはついてくのがやっとな話ばっかだったね、まあ馬鹿だから仕方ない＾＾湯川教授が認める唯一にして最高の好敵手、進んだ道は違えど「天才という言葉は好きじゃないがあえて使うなら彼にこそふさわしい」とまで言わせた今回のメインキャラクター石神。名前カッケえ～！！ってそうじゃなくて正直この人はスゲエ・・・・・・・天才？違うよそこじゃない。まあ天才という言葉から遠く、とーーーーーーーーく離れてる俺にしてみりゃそこも十分すごいけど。けど俺だって勉強しないことや昼寝の天才って言われることもあるんだぜ！！）←そんなことはどうでもいい。けどさっきも書いたが俺がこの人に敵わないって思うのは天才だからじゃない。天才はやり方しだいでどうとでも崩せるし。俺がすごいと思うのは愛のために自分の今までの生き方やこれからの人生すべてを捨ててまでその人の罪を被り続けてその隠蔽工作のために人を殺したこと。正直復讐とかそんな理由以外俺は殺人は嫌いだし、誰かのために自分を犠牲にするなんてそんなことはできない。口ではできるって簡単に言えるけど本当にそう思ってるやつはただの、いや俺以上の馬鹿だな。確かにそのときになれば変わるかもしれないが大抵の人はそんなことできないと思う。でも石神はやった。いいことをしたとは言わない。罪を被る原因を作った女性が殺してしまった人は正直死んで当然だと思うけど。それでも殺人はいいことだとは思わないけど、それでも石神は罪を被った。好きになった人を守るために。俺はこういう人間になりたいよ。正直なれないだろうけどね、俺は自分優先させるし。けど大切な誰かを守るためならどんなに辛い道でも自分が犠牲になる・・・・・・そんな生き方悲しいけどかっけえよ。まあやっぱりみんな幸せになるのが１番！！だけどね！！
さて、こんな時間に俺の愚痴に付き合ってもらいアリです＾＾じゃあ、そろそろ俺はご就寝～