長野県塩尻市の妖怪スポット・釜井庵の夜泣き石







江戸の文人・紀行家の菅江真澄が逗留していた釜井庵の庭に、卵形をした夜泣き石がある。


もともと釜井庵脇の小道にあったもので、嫁入り行列がこの前を通ると縁が切れると云われたという。




天気が変わるときに蛙のような声を出し、夜にはいっそう悲しい声を出したそうである。