〜タイ・ハネムーン珍道記【サムイ島編】〜
その2・ビッグ・ブッダ







サムイ島と陸続きになっているファン島にあるワット・プラヤイという寺院の境内には高さ12mの光り輝く黄金の大仏が露天に鎮座している。






通称・ビッグ・ブッダと呼ばれるその大仏は、「世界で欧米人に最もよく知られる仏像」であり、島内でも有数の観光名所となっている。






境内の一画では無料でミサンガを手に巻いてくれる僧侶がいたりと中々日本では出来ない体験が出来て面白い。


参拝や見学の際には、階段の下で靴を脱いでから上がることになるので注意しよう。







階段の上の回廊からは、ボプット・ビーチやパンガン島まで見渡すことが出来る。



周囲には土産物屋が軒を連ねており冷やかし程度にのぞいてみるのもありだろう。