一月の一般部、作品です。(恥ずかしながら、自作です。)
左側から楷書、行書、草書(古典臨書)です。
五文字手本で左側が二文字。二文字共に最終画が伸ばして書く字です。真っ直ぐの縦画は緊張しますが…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150117/13/gasui-okeiko/f8/09/g/o0020002013191806964.gif?caw=800)
書ききった後の爽快感は、ヒトシオです。
行書さ今回はあまり崩れが無く、素直で書き易い字形でした。
臨書は古典の長文の中からの一節なので前後関係を推察しながら書き進める事が肝心です。
手本には、全文は載りません。今取り組んでいる古典の全文が載っている専門書を手元に置きつつ学ぶと良いでしょう。
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