かみさま との やくそく を観てきました | 真実を求めて

真実を求めて

人は何故、この世に生を受け、一体何の為に存在しているのでしょうか。

その意味を、探求していきたいと考えています。

 2月に記事に書いた映画をようやく観ることができました。

 率直な話、内容の細かいところまでを掴みきれなかったので、

「もう一度観たい」

との思いが一番です。


 胎内記憶や前世記憶を子供達がどう話すのかに大きな興味を抱いて観た訳ですが、映画はそれだけにとどまらず、まだ言葉を話せない赤ちゃんの気持ちを代弁し、子育てに悩める母親との橋渡しをするたいわ士(対話士?)の存在も大きく取り上げ、視点の変化についていけず、かなり当惑しました。


 子供達の話は、とても興味深いものでした。

 中間世において、赤ちゃんがたくさんいたと話す子もいれば、個々が光として存在していて姿を持たないと見て取れる話をする子もいるし、大体共通するのが、この世に生まれてくるのは人の役に立つ為、人を喜ばせる為、との認識です。

 誰もがこんな思いを抱いたまま成長していければ、とても平和な世の中になるのでしょうに、何故かほとんどの人々は生まれ出る以前の記憶を持たないんですよね・・・


 今、小さなお子さんをお持ちの方、これから親になられる方、ひとつの参考にこの映画を観ておくのもいいかと思います。


 人を愛し、自分を愛し、認めることは恥ずかしくなんかなく、むしろ豊かで幸せな心につながっていくと、自信を持てることでしょう。