なっちゃんが勘違いしていること
なっちゃんは、フランス語と日本語の両方を話します。
なっちゃんにとって、パパと学校が話す言葉は、フランス語。ママが話す言葉は、日本語。
とても器用に、パパに向かってフランス語で話してから、続いてその日本語バージョンをママに言ってくれます。
性能の良い翻訳機のようで、かわいいです。
そんな中で私は、あることに気が付いたのです。
頭の中に、しっかりフランス語と日本語があるなっちゃん。
pomme=りんご
Bonne nuit=おやすみ
Qu’est-ce que tu fais? =何してるの?
Natsuru=なっちゃん
あれれ?
実はなっちゃん、自分の名前をフランス語では「なつる」、日本語では「なっちゃん」だと思い込んでいるのです!!
確かに日本語は、ママが話す言葉。
そして、ママは「なっちゃん」と呼び、パパや学校は「なつる」と呼んでいる。
フランス語でパパに話した後でママに話してくれる時も必ず、
「なっちゃんは〇〇よ」
と、ちゃんと、なっちゃんと言ってくれています!笑
なんと!名前までフランス語と日本語になるという発想は、なかったなぁ~!
なっちゃん、これからもなっちゃんでいてねーー♪
ガステ美智子公式LINE 今なら登録してくださった皆様全員に、無料2大プレゼントお届け中