次女がひそかに思っていたこと | ガステ美智子の愛がミチル話

「洗濯物に干してあった、黄色のお花が描いているスカート、きれいだなぁと思ったの」

 

駐車場から玄関へ歩いている時、次女が言った。

わざわざ言ってくるくらいだから、よっぽど気に入ったのかなぁ?

 

最近あまり履いていないスカートだったので、一度洗っておこうと洗濯したものだった。

 

「次女ちゃん、履いてみる?もしも大きかったら、ベルトを使えばいいだろうし」

 

すると次女はすぐにベルトを出してきて

 

「ママ!ベルト、これでいいかなぁ?それでね、あのぉ。。。」

「あ、スカートね。今取ってくるね」

 

次女が履いてみると、大丈夫!履けた!

 

「じゃあこれ、次女ちゃんにあげるね」

「わぁ!ママ、ありがとう!これ、すごく好き!!」

 

私の服をいいないいなって見つめて、とても喜んでもらってくれる。

こんな幸せなことがあるものなんだなぁと、今日の嬉しいことの一つになった。

 

また次女が履いていたら、写真撮りまーす。

今回は、別の写真で♪ちっちゃい二人の仲良し写真です。