歯ブラシで驚いた夜

昨夜は、ちょっと驚いたことがあった。

彼が帰宅した時に、

「今日、買い物してきたのよ」

って、何気なくお買い物袋の中のもの一覧を見せていた。

「ほら！子ども達の新しい歯ブラシも買ったわ」

いつもと同じ、３色のカエルさんの形の歯ブラシセット。

すると彼が突然、こう言った。

「マシェリ(パートナーを呼ぶ際の愛称)、もうこのような歯ブラシを買うのは、やめていかないといけないよ。こういった歯ブラシは、次男くんや五女ちゃんには良いけどね。だけど、他の子たちはもう中学生や10歳だよ。」

えーーーー！！！！

あ、あれ？！ほ、ほんとだ、、、！！

今まで改めて見たことなかったけれど、この歯ブラシのパッケージ上部に、「２歳から６歳用」と書かれてある。

そうだ、我が家の三女と四女は10歳。次女にいたっては、中学生！

私はただ、「子ども達」としか認識しておらず、歯ブラシを買う際も、「子ども達に子ども用の歯ブラシを」としか思っていなかった。

いつの間に、そんなに大きくなっていたの？！

私にとっては、いつまでも可愛い小さな子ども達。

だけど実際は、なんと「立派なお姉さん」の歳。

あらあら、びっくり。

カエルさん歯ブラシは次男と五女に使ってもらって、お姉さん３人組には、お姉さん用歯ブラシを買いましょう！！

それにしても、びっくりしたなぁ～。

母親って、こんなものかな？！

写真は、作ってきた冠でおめかしなっちゃん

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