長男(14歳)の通う中学では、お昼ごはんは自由。
食堂で食べてもいいし、家に帰っても、どこか外で食べてもいい。
先日長男は、仲良しのお友達グループで、タコスを食べに行った。
「AくんやRくんったら、残したんだよ。あんなに美味しいのに！
お友達の話をする時の長男は、声が明るい。
「長男くんは、残さず食べたの？」
「もちろん！！！！すっごく美味しかったから！！」
とても嬉しそうな長男との会話は、嬉しいな。
「そっかぁ。じゃあ長男くんは、
「ううん、XXLサイズだったよ！」
びっくり。お友達が小食なのか、長男が食いしん坊なのか。
「すっごく美味しかったんだね、良かったねぇ。」
するとそこから、嬉しそうな長男が止まらない。
「ママも、食べに行ってみてよ！すっごく美味しいんだから！
必死におススメしてくれる。
「うーん、じゃあまた行ってみようかな～。でも、
「ママのお誕生日は、まだまだでしょ！そんなの忘れちゃうよ！」
一生懸命。
「そっかぁ。じゃあまぁそれまでに行く時があればねぇ。」
長男、諦めない！
「月曜日とか、時間あるんじゃない？！ママが忘れないように、
ママにも！ママにも！！って、
純粋な優しさが、いつまでも可愛い。
今度、一緒に食べに行けるといいなぁ。
写真は、三女(9歳)
フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は１6歳
長男は１4歳
次女は１０歳
三女と四女は9歳
五女は２歳
です。
いつもありがとうございます。
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