フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は15歳
長男は13歳
次女は9歳
三女と四女は8歳
五女は2歳です。
いつもありがとうございます。
普段から、よーく私の身体にくっついてきてくれる小さな二人。
次男と五女。
何を言うでもなく、ベッタリベッタリ。
今日もそうして、いつも通りの時間が流れていた。
床に座った私の腕に、次男が足をのせている。
私は、次男がくっついてきてくれるのが嬉しいので、そのまま。
するとその様子を見たパパが声をかける。
「次男くん、そんなことしたらママが痛いよ。だから、止めてね。」
次男はハッとした顔をして、すぐに足をおろしてくれた。
それと同時に小さな手が、私の腕に置かれた。
指をきちっと揃えて、腕の丸みに合わせて少し丸めて。
何も言わないまま、じっと手を置き続けてくれている。
あれ?さっき足を置いていた場所だ。
そうか!心配して手を当ててくれているんだ!
それに気付いた瞬間はもう、たまらない!
「次男くん、優しいね!ありがとう!!」
すぐに抱き寄せた。
次男は、照れたように笑ってる。
たまらなく嬉しい瞬間。
パパの一言で、次男の優しい姿に出会えたなぁ。
ブログランキングに参加しています。クリックして頂けると、とても励みになります。
お友達がやっているハウスクリーニング。応援しています!
南魚沼市の方はぜひ。
フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々