フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は15歳
長男は13歳
次女は9歳
三女と四女は8歳
五女は1歳です。
いつもありがとうございます。
我が家の1歳がジブリ作品から覚えた日本語は、なかなか面白い!
長女がふと嬉しそうに言った。
「最近五女ちゃん、新しい言葉覚えたよねー♪」
色んなことが言えるようになっていく、楽しいお年頃。
さて、今回五女は、何を言えるようになったんだろう?
それは、楽しいきっかけから。
ジブリ作品を日本語で、みんなで揃って観ることが大好きな我が家。
「千と千尋の神隠し」
を観ている時のワンシーン。
カオナシが油屋にて、どんどん食べているシーン。
大量のご馳走だけでなく、辺りにある家具や人や、何もかもどんどん飲みこんでしまう。
飲みこんで飲みこんで、どんどん巨大化!
その巨大化していくシーンは、カオナシの真っ黒な身体がブヨンブヨン。
一面荒れ放題、カオナシはべちゃべちゃ。
すると五女が立ち上がり!待ってました!大張り切りで、
「ゲ~~~!!ゲ~~~!!」
そこで千尋が神様からもらったお団子をカオナシに食べさせて、カオナシは大量のヘドロのようなものを嘔吐しまくる!
それなら尚更!五女はまだまだ、
「ゲ~~~!!ゲ~~~!!」
一生懸命言い続ける!!
テレビを指して、いっぱい言うよ!
これは、お姉ちゃん達に教えてもらったんだね!
みんなで揃って、一緒に、
「ゲ~~~!!」
楽しいねー!
「ゲ~~~!!」
がブームな五女は、一日の色んな場面で言ってくれるようになった。
何かをこぼした時も、オムツに大きい方をした時も。
「ゲ~~~!!」
を言って、みんなに、
「上手ー!!」
って褒められてる。
何を覚えてくれるのかわからなくて、面白い。
写真は、自分のほっぺの辺りを指して、「ここ♪」と教えてくれている五女。
フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々
ブログランキングに参加しています。クリックして頂けると、とても励みになります。
お友達がやっているハウスクリーニング。応援しています!
南魚沼市の方はぜひ。