フランス７人子どもの母がバカンスだから出来ること

フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、

７人の子ども達

と一緒に暮らしています。

長女は１４歳

長男は１２歳

次女は８歳

三女と四女は７歳

次男は４歳

五女は１歳です。

いつもありがとうございます。

今朝も朝から私のベッドにやってきてくれる次男。

「大好きしよー」

って、ハグしたり、

「ちゅー！」

したり、

「食べよ～っと」

って、ほっぺを食べるフリ。

それを何度も何度もお互いに繰り返して、すると次男が、

「じゃあ今度は、ケンカのチューしよう！」

と言う。

ケンカのチューは、二人のお遊び。

恐竜がガオーッって鳴くような声で、

「チュー！！！」

って恐いお顔と声で。

そして次は、

「じゃあ次は、ケンカで食べよう！！」

と次男が言うと、またまた恐竜みたいに

「がぶっ！！がぶっ！！がぶっ！！」

楽しくて楽しくていっぱい一緒に笑うよ。

ケンカだよ♪ケンカだよ♪って、ケンカもとっても面白い。

次男とのベッドの上でのゴロゴロタイムは、面白いことがいっぱい。

今度は私が、

「ねぇねぇ、次男くん♪」

と声をかけ、次男が、

「なぁに～？」

と答えてくれる。

「ここ、食べていい？」

と、次男のすべすべな二の腕を指したら、次男がなんだかとっても冷静に

「ん？おてて？うん、いいよ～。」

と答えてくれるのが、またなんだか面白くて笑っちゃうよ。

二の腕も

かぶっかぶっかぶっ

と食べるフリをして、また一緒に笑って、ハグとゴロゴロ。

毎朝こんな時間を過ごせるのは、バカンスならでは。

ありがたいなぁ。

写真は、向かって左から四女、次女、次男。

フランス南西部　子ども７人の私の小さな愛おしい日々

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