フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は14歳
長男は12歳
次女は8歳
三女と四女は7歳
五女は1歳です。
いつもありがとうございます。
今朝の次男のパンの食べ方は、いつもと少し違った。
今朝のパンは、フォカッチャではない普通のパン。
パンを手に取った次男はまず、一生懸命にパンの耳を剥がし始めた!
え?!今まで普通に食べていたのに?!急にどうしたの?!
と思ったけれど、すぐに気が付いた。
きっと、学校で誰かお友達がやっているのを見て、マネをしているんだなぁ。
と。
このお家では、誰もやらないこと。
お家以外の人のマネをするようになったことは、とても新しい。
パンの耳を剥がすことについては、
あららら・・・
と思ったけれど、なんだか次男が世間に出て過ごしているんだなと感じた瞬間に嬉しくもあった。
学校へ行こうと靴を履く時、昨日の潮干狩りで出来た足の傷が痛んだ。
足の裏ばかりを気にしていたのだが、くるぶしにもあったのだ。
私が、
「いたたたた・・・」
と言うと、次男がパッと立ち上がって、傷を覗き込み、
「大きい?小さい?」
と言った後、キッチンへ行った。
そしてキッチンの戸棚から、絆創膏を持って戻ってきてくれて、貼ってくれたよ。
絆創膏には、大きいものと小さいものがあるから、ちゃんと確認してくれたんだね。
絆創膏を貼ってくれる時、粘着部分についている紙を剥がした後、自分の指に貼り付いてしまうのをペタペタ何度もはがしていて、
これちゃんと貼れるかなぁ?
と心配になったけれど、なんとか貼れたよ!
ありがとう。
今日は学校に着くと、先日のTくん、Tちゃんのママさんの姿があった。
なんと今週の水曜日に、バレエ教室に見学に来るらしい!
楽しみだなー。
写真は五女。土曜日のバレエ教室の待ち時間にて。
フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々
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