フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は14歳
長男は12歳
次女は8歳
三女と四女は7歳
五女は1歳です。
いつもありがとうございます。
今朝は次男に、
「じゃあ、ピピ(フランス語の幼児語でおしっこ)しよっか」
と声をかけると、
「ピピしなーーい!」
と、あまのじゃくくん。
その声を聞いてすぐに次女が駆けつけてくれたよ!
次女は、
「次男くん、ピピしないとね、車に乗った時に、ジャーッってピピが出て、うわーー!!ってなっちゃうの。でもね、今ピピしたら、あ~もうピピしたから大丈夫よ~♪ってこうやって座れるの♪」
そう言いながら、涼しいお顔で両手を広げ悠々と座る大袈裟な演技までしてくれた。
そして、
「ね?だから、ピピしにいこ♪」
と手を差し出し、次男は、
「うん。。。」
と静かに答えてその手を取った。
手を繋いで二人トイレに向かって歩いている後ろ姿、優しい朝だなぁと思ったよ。
次女は、次男のお世話をすることが大好き。
グズグズ言って困った状態の時も含めて好き。
ずっと可愛いもんね。
したくなーいって言っている時に、どのようにしたらしてくれるかなって考えてやってみて、次男が応えてくれる度に、次女は自信を得ているんじゃないかな。
今朝学校に到着すると、久し振りのお友達の姿。
お友達とは、私のお友達。
普段は旦那さんが送迎しているので、なかなか会う機会がないの。
今朝は旦那さんが重要なお仕事が入っているからと代わりに送ってきたらしい。
お子さんは、男の子(Tくん)と女の子(Tちゃん)。
男の子は長男と同じ中学で、長男ととっても仲良し。
そして女の子は、次男と同じクラスだよ。
「この子、次男くんのこと大好きなのよ」
と話してくれ、私は、
「次男も、Tちゃんはとっても優しいって話していたよ」
と答えた。そしていろいろ話している中でお友達が、
「この子(Tちゃん)、バレエを始めたがっているのよ。」
って。
あららららー!!それなら任せて!!
私は、
「我が家、子ども達全員毎日バレエ教室に通っているからね。次男くんと同じクラスでレッスンに参加出来たら最高ね!!」
と喜んで答え、バレエ教室の名前と連絡先を伝えた。
先生がどんなに素晴らしい方なのか、発表会が毎年どのように行われているのか、生徒数がどれくらいで、お月謝がおいくらで、、、と説明し、
「先生にぜひ電話してみて。その時に、ファミーユ ガステのお友達だと伝えてね。そうしたら先生とても喜んでくださるから!」
と伝えた。
ファミーユとは、フランス語で家族。
送迎時間など都合がついて、通えるようになると嬉しいなぁ!!
次男も、学校での仲良しなお友達がバレエ教室に来てくれたら嬉しいだろうな。
やっぱり素敵な朝だ!
写真は、昨日のお出かけでの一枚。
撮影の時だけマスクを外したよ。
4人お揃いのTシャツだよ!
フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々
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