フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は14歳
長男は12歳
次女は8歳
三女と四女は7歳
五女は1歳です。
いつもありがとうございます。
今朝も一度起きてから、
「ママのベッドで一緒に寝よ?」
の次男。
次男との恒例の朝の時間。
私は毎朝、このために雨戸を開けないままにしておくよ。
次男と一緒にゴロンとすると、甘えん坊モードな次男。
「ひぃ~い~い~♪♪」
って、これは最近観たドラえもんの映画、「のびたの新恐竜」という映画に出てくるキュウという恐竜の赤ちゃんに変身しているんだよ。
だけど次男は、
キュウ
という音がまだうまく発音出来ないらしく、
ギユウ
と言っているよ。
そんなギユウが頑張って雨戸を開けてくれ、外の光を一緒に喜んだ。
そうして、手を繋いで階段を降りる時、
あれ?背が高くなった?
とふと感じて、驚いた。
うーん、背が高くなり、カッコ良くなって素敵な姿をたくさん見せてくれるのもとっても嬉しいけれど、小さな甘えん坊な坊やがいなくなってしまうのはとっても寂しいなぁ。。。
今朝は次男が靴を履くのを手伝っている時、なんと五女が笑顔で、次男の靴を渡してくれたよ!
次男も、
「わぁー!五女ちゃんがー?!」
と喜んで、一緒に
「五女ちゃん、ありがとうー!」
とお礼を言ったよ。
一つ履き終わるとまたもう一つも渡してくれて、また、
「わぁー!すごーーーい!!ありがとうー!!」
と喜んだ。
そしてみんなを学校へ送って行ってからのお家での五女との二人時間。
五女を抱っこしながら話しかけていると、いつものように
チュー
とお口を鳴らしながら、自分が飲んでいる哺乳瓶を私の口に上手に当てて、飲ませようとしてくれたよ!!
私はもう笑い転げちゃって、
「ありがとう!ありがとう!!」
と何度も言っちゃった。
五女はニコッと笑って、また飲ませようとしてくれた。
既にお世話をすることが大好きな五女。
一番の妹なのに、勝手にお姉さんにもなっちゃうんだね。
写真は、左から次男、三女、四女、次女。
校門が開くまで待っているところだよ。
フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々
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