フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は14歳
長男は12歳
次女は8歳
三女と四女は7歳
五女は1歳です。
いつもありがとうございます。
今朝は早速、次女が昨日話していた、
五女ちゃんも食べられる甘くないクッキー作り
を始めた。
すると四女がやってきて、
「私もお手伝いしてもいい?」
と言い、次女は、
「いいよ。」
とお返事。
二人でのクッキー作りとなったよ。
次女と四女の年齢差は1歳2ヶ月。
普段は同じ歳かのようなやり取りで遊んでいるのだが、クッキー作りとなると、次女がなんだかぐんとお姉さん。
話し方も、小さな子に優しく語り掛けるような口調で、
「〇〇するのよ、OK?」
と言った感じ。
四女も喜んでお手伝い。
微笑ましく見守った。
すると、ふと気が付いた。
次女は、最近タイツよりもレギンスが好き。
レギンスだと、叔父さん(私の弟)に送ってもらった、お気に入りの靴下が履けるからだ。
だけど、あれれ?
四女もレギンス。。。
ちょっとおかしい。
裾の部分が、なんだかぐちゃぐちゃ。
どうやらこれは、タイツの足の部分がなくなっているのだろう。
三女と四女のタイツ事情については著書でも書いていたが、二人はタイツを履く度に大きな穴を開けてくる。
それがここまで来たかぁ。
一体どのようにして、タイツがレギンスになるのだろう。
本人は、満足そうだけれど・・・
嬉しそうにクッキー作りをする二人の足元に、クスッと笑ってしまった朝だった。
フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々
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