フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、
と一緒に暮らしています。
長女は14歳
長男は12歳
次女は8歳
三女と四女は7歳
五女は1歳です。
いつもありがとうございます。
今朝、子ども達を起こしに行った時のこと。
なんと、
次男が自分のベッドで寝ていた。
それだけでもう、
おー!
と、なんだか感動したよ。
最近は毎晩夜中に起きて、次女のベッドに入りに行っていたからね。
今回は、夜中に目が覚めなかったのだろう。
いつもより、ぐっすり眠れたんじゃないかな?
朝から嬉しかったよ。
次男は、学校へ行く時にはクッキーからパワーをもらう。
詳しくはこちら。
今朝のお守りクッキーを作ってくれたのは、夫。
昨夜私がブログを書いている時に、夫が、
「10分で作れるよ!」
と言いながら作ってくれた。
本当に10分だったのかどうかは計っていないのでわからないけれど、朝には美味しそうなクッキーがズラリと並んでいたよ。
そのクッキーを今朝、次女が率先してビニール袋に詰めてくれた。
実は昨日、学校から帰ってきてから、次女が私に聞いてきた。
「どうして次男くんは、クッキーを毎日欲しいの?」
そこで私は次女に尋ねた。
「次女ちゃんが次男くんの歳の時、学校行く時どうだった?学校ではどうだった?」
次女は、
ん?
と首をかしげている。
少し前まではその話を自分からしていたのに、今では忘れているんだね。
大きくなっているんだなぁ。
私は次女に、
「学校へ行く時、いつも泣いていたね。学校で嫌なこともたくさんあったんだよね」
と言うと、次女は、
「あー!うん!」
と思い出した。
次女は今の次男と同じ3歳の頃、毎朝ひどい癇癪を起こしていた。
家でも車でも泣いて暴れて、学校の駐車場に到着すると、先生方が手伝ってくださったほど。
そして学校でもいろいろ気難しく取り組めない物事もよくあった。
今ではすっかり、学校が楽しく大好きな8歳。
だけどちゃんと思い出せば、次男の気持ちを一番わかってあげられるのは、次女なんだよね。
ビニール袋にクッキーを詰めて、
「はい!次男くん!こうやって、ぎゅーってしてもいいんだよ♪」
と、クッキーの入った袋を抱きしめて見せた。
みんなに応援されながら今日も学校へ行った次男。
今日も昨日みたいに、嬉しいことがあるといいね。
写真は三女。詩を暗唱しているところ。
フランス南西部子ども7人の私の小さな愛おしい日々
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